えなこ、コスプレイヤーとしての夢語る 所属事務所社長・よきゅーんも「今のコスプレ界にも大事なこと」
【モデルプレス=2024/11/07】コスプレイヤーのえなこが7日、東京・参議院会館で行われた『デジタル住民「アンバサダー」NFT カード』プロジェクト記者発表会に、東雲うみ、えい梨らとともに出席。自身のコスプレイヤーとしての夢を語った。
◆えなこ、コスプレイヤーとしての夢とは
内閣府・経済産業省と連携し、地方自治体活性化のために設立された一般社団法人公民連携推進機構の理事会員企業である株式会社GMTSが、株式会社PPエンタープライズと連携し、全国7自治体で「デジタル住民」の募集を行う。これに伴い、PPエンタープライズ所属のえなこ、東雲、えい梨が、デジタル住民向けに発行される『デジタル住民「アンバサダー」NFT カード』の衣装を初披露した。デジタル住民の募集は、11月15日から和歌山県那智勝浦町、11月28日から奈良県宇陀市を皮切りにスタートする。
地方創生に対する意気込みを聞かれたえなこは「私はこのプロジェクトが始まる前からふるさと納税を個人的にやっておりまして、ふるさと納税で少しでも地域に貢献できたらという思いはもともとあったので、このようなお話をいただいてすごく嬉しく思っております」としみじみ。加えて「今、クールジャパン広報大使もやらせていただいているんですけど、自分の大好きなコスプレで地域の方に見ていただいたり、地域にまつわるコスプレをして地域外の方にも認知していただいて地域活性化、そしてついでにコスプレも好きになっていただけて、あわよくば色んな地域の世界遺産とかそういったところでコスプレができたらいいなと思っています」と思いを馳せた。
同じ話題に東雲は「私は日本酒が大好きで、自分1人で飲むくらい好き」とした上で、「各地域の地酒を飲ませていただいて、各地を周りながら美味しい地酒を見つけていきたい」と願望を告白。「美味しい地酒を見つけて、私はYouTube(のチャンネル登録者数)が100万人いるので、YouTubeの動画で紹介したりして、日本酒がもっともっと盛り上がって、地域の活性化に繋がるようになればいいなと思っております」と語った。
記者発表会の終わりには、えなこが「私のコスプレイヤーとしての夢でもあるのが、世界遺産で撮影したい。世界遺産でコスプレイベントを開いて色んなコスプレイヤーさんが撮影できるようになったらいいなとずっと思っていた」と話す場面も。「今回のことで地域の方と繋がって、地域の方にお願いして、普段は撮れないような場所でイベントを開くことができたら、外からもお客さんが来て、コスプレイヤーさんも来て、みんなハッピーになるんじゃないかなと思っています」と今後の展開に期待した。
するとよきゅーんは「ちゃんと許可が取れた上で色々な場所でロケ撮ができるということが今のコスプレ界にも大事なことだと思いますので、そういう啓蒙をしていきたい感情はある。無許可で撮っちゃって騒ぎになったりすることもあるので、コスプレ界でもそれが問題になることが多々あるので、こういう活動を通して地域の皆さんと交流を深め、『じゃあコスプレイベントをやってみようかな』と思っていただけたら嬉しいなと思う」とまとめていた。
◆えなこ・東雲うみ・えい梨、新衣装初お披露目
PPエンタープライズ代表取締役社長のよきゅーんは、今回のプロジェクトについて「今まではNFTに関しましては基本的にはお断りさせていただいていたのですが、今回は収益を自治体に寄付し、その資金をもとに各自治体様の広報やPR活動にお役立ていただけるとのことで、ぜひご一緒させていただきたいと快諾いたしました」とコメント。続けて「将来的にはロケ地となる地域にお住まいの方と一緒に、コスプレの作品を撮影、制作し、その活動を通し、ともにその地域を盛り上げていきたいと思っております」と活動への思いを語った。
えなこは八咫烏(やたがらす)をイメージしたデザインの衣装、東雲は蘇りの聖地・熊野古道の平安衣装、えい梨は日本の龍王が暮らすパワースポットと言われる室生龍穴神社の善女龍王をイメージした衣装でそれぞれ登場。その後、奈良県宇陀市長から日本最初の日本刀として知られる「小烏丸」の模造刀をプレゼントされたえなこは「このような素敵な刀をいただけると先ほど知りましたのでとてもびっくりしています」と目を丸くしながらも、「もともと中学時代に剣道をやっていたのですごく嬉しいです」と喜んだ。
衣装のポイントを聞かれたえなこは「八咫烏をイメージした衣装なんですが、黒一色だと沈んでしまうので生地に金色を混ぜたものを使用したり、普段のアニメのコスプレよりすごく生地も多めでおごそかな感じが出ている」と説明。
また東雲は「私は壺装束という衣装を着ています。平安時代から鎌倉時代の貴族の女性が旅をする際に着ていた衣装なんですけれど、旅をしやすいように身の丈が短い」と紹介し「平安時代に実際にタイムスリップしたような気持ちになりました」とにっこり。えい梨は「善女龍王は水を司る神様ということで、鱗っぽい生地を使っていたり、龍のしっぽのようなデザインがあったり、お水をイメージした衣装となっております」とアピールした。(modelpress編集部)
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◆えなこ、コスプレイヤーとしての夢とは
内閣府・経済産業省と連携し、地方自治体活性化のために設立された一般社団法人公民連携推進機構の理事会員企業である株式会社GMTSが、株式会社PPエンタープライズと連携し、全国7自治体で「デジタル住民」の募集を行う。これに伴い、PPエンタープライズ所属のえなこ、東雲、えい梨が、デジタル住民向けに発行される『デジタル住民「アンバサダー」NFT カード』の衣装を初披露した。デジタル住民の募集は、11月15日から和歌山県那智勝浦町、11月28日から奈良県宇陀市を皮切りにスタートする。
地方創生に対する意気込みを聞かれたえなこは「私はこのプロジェクトが始まる前からふるさと納税を個人的にやっておりまして、ふるさと納税で少しでも地域に貢献できたらという思いはもともとあったので、このようなお話をいただいてすごく嬉しく思っております」としみじみ。加えて「今、クールジャパン広報大使もやらせていただいているんですけど、自分の大好きなコスプレで地域の方に見ていただいたり、地域にまつわるコスプレをして地域外の方にも認知していただいて地域活性化、そしてついでにコスプレも好きになっていただけて、あわよくば色んな地域の世界遺産とかそういったところでコスプレができたらいいなと思っています」と思いを馳せた。
同じ話題に東雲は「私は日本酒が大好きで、自分1人で飲むくらい好き」とした上で、「各地域の地酒を飲ませていただいて、各地を周りながら美味しい地酒を見つけていきたい」と願望を告白。「美味しい地酒を見つけて、私はYouTube(のチャンネル登録者数)が100万人いるので、YouTubeの動画で紹介したりして、日本酒がもっともっと盛り上がって、地域の活性化に繋がるようになればいいなと思っております」と語った。
記者発表会の終わりには、えなこが「私のコスプレイヤーとしての夢でもあるのが、世界遺産で撮影したい。世界遺産でコスプレイベントを開いて色んなコスプレイヤーさんが撮影できるようになったらいいなとずっと思っていた」と話す場面も。「今回のことで地域の方と繋がって、地域の方にお願いして、普段は撮れないような場所でイベントを開くことができたら、外からもお客さんが来て、コスプレイヤーさんも来て、みんなハッピーになるんじゃないかなと思っています」と今後の展開に期待した。
するとよきゅーんは「ちゃんと許可が取れた上で色々な場所でロケ撮ができるということが今のコスプレ界にも大事なことだと思いますので、そういう啓蒙をしていきたい感情はある。無許可で撮っちゃって騒ぎになったりすることもあるので、コスプレ界でもそれが問題になることが多々あるので、こういう活動を通して地域の皆さんと交流を深め、『じゃあコスプレイベントをやってみようかな』と思っていただけたら嬉しいなと思う」とまとめていた。
◆えなこ・東雲うみ・えい梨、新衣装初お披露目
PPエンタープライズ代表取締役社長のよきゅーんは、今回のプロジェクトについて「今まではNFTに関しましては基本的にはお断りさせていただいていたのですが、今回は収益を自治体に寄付し、その資金をもとに各自治体様の広報やPR活動にお役立ていただけるとのことで、ぜひご一緒させていただきたいと快諾いたしました」とコメント。続けて「将来的にはロケ地となる地域にお住まいの方と一緒に、コスプレの作品を撮影、制作し、その活動を通し、ともにその地域を盛り上げていきたいと思っております」と活動への思いを語った。
えなこは八咫烏(やたがらす)をイメージしたデザインの衣装、東雲は蘇りの聖地・熊野古道の平安衣装、えい梨は日本の龍王が暮らすパワースポットと言われる室生龍穴神社の善女龍王をイメージした衣装でそれぞれ登場。その後、奈良県宇陀市長から日本最初の日本刀として知られる「小烏丸」の模造刀をプレゼントされたえなこは「このような素敵な刀をいただけると先ほど知りましたのでとてもびっくりしています」と目を丸くしながらも、「もともと中学時代に剣道をやっていたのですごく嬉しいです」と喜んだ。
衣装のポイントを聞かれたえなこは「八咫烏をイメージした衣装なんですが、黒一色だと沈んでしまうので生地に金色を混ぜたものを使用したり、普段のアニメのコスプレよりすごく生地も多めでおごそかな感じが出ている」と説明。
また東雲は「私は壺装束という衣装を着ています。平安時代から鎌倉時代の貴族の女性が旅をする際に着ていた衣装なんですけれど、旅をしやすいように身の丈が短い」と紹介し「平安時代に実際にタイムスリップしたような気持ちになりました」とにっこり。えい梨は「善女龍王は水を司る神様ということで、鱗っぽい生地を使っていたり、龍のしっぽのようなデザインがあったり、お水をイメージした衣装となっております」とアピールした。(modelpress編集部)
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11/07 16:34
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