Snow Man深澤辰哉、“今”の自分が大人の恋愛ドラマに出演する理由「メンバーのために頑張りたい【「わたしの宝物」囲み取材Vol.3】
【モデルプレス=2024/11/07】フジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時〜)に出演するSnow Manの深澤辰哉が、モデルプレスら報道陣による囲み取材に応じた。本作の出演に懸ける強い覚悟、グループ活動への想いとは。<Vol.3>
◆松本若菜主演「わたしの宝物」
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。深澤は、主人公・神崎美羽(松本若菜)の中学生の頃の幼馴染・冬月稜役で出演する。
◆深澤辰哉「わたしの宝物」出演に強い覚悟
本作といえば、主演・松本を筆頭とする豪華キャスト陣はさることながら、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年7月期)、「あなたがしてくれなくても」(2023年4月期)を手掛けた三竿玲子氏がプロデュースを務める、“夫婦のタブーを扱うドラマ第3弾”として放送前から大きな話題を集めていた。そんなひりつく大人の恋愛が描かれた脚本を読んだ印象を尋ねられた深澤は「今の時代に、こうしたひりつくラブストーリーを世に送り出すのはすごく挑戦的なことだと思うので、それを台本に落とし込んで描かれているところが魅力的ですし、そんな作品に自分が関わることができて光栄です」と口に。
「ちょっと前の自分だったら、この作品に出ているかどうか分からないくらい、自分の中でも大きな挑戦です。でも、このドラマに全力で取り組んでクランクアップを迎えた時、きっと一回りも二回りも成長した自分になれるんじゃないかと思い、覚悟を決めて挑みました」と前向きな姿勢を見せた。
◆深澤辰哉、個人活動をグループに還元「メンバーのために頑張りたい」
最後には、メンバーにも触れ「『ふっかさん(深澤)のラブシーン観られるかな?』と言っていますが、きっと皆観てくれると思います。メンバーがすごく応援してくれて『撮影どう?』と何かある度に声を掛けてくれるんです。でも、(小声で)きついね…。やっぱり少し恥ずかしいです(苦笑)。だけど、この作品はキュンだけじゃないので、緊張はしますが観てもらいたいなという気持ちもあります」と伝える。さらに「もちろん、この作品のためにもファンの皆さんのためにも頑張りたいと思っていますが、やっぱりメンバーのために頑張りたい。この作品をきっかけに『この人誰なんだろう?』と興味本位からSnow Manを知ってもらうチャンスにもなるかもしれないとも思っているので、メンバーのためにも頑張りたいです」とグループに還元していきたいという強い想いを言葉にした。
◆こぼれ話
早朝の取材にも関わらず、常に明るく楽しくトークを盛り上げ、場の雰囲気を和ませていた深澤。それぞれ違う記者が質問する度に、椅子を動かし体ごと真剣にこちらの質問を受け止め、一人ひとりの顔をしっかりと見て話す姿が印象的だった。(modelpress編集部)
◆「わたしの宝物」第4話あらすじ
神崎美羽(松本若菜)が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿がそこにはあった。駐車場で待っていた神崎宏樹(田中圭)と娘の栞は、美羽の帰りが遅く心配になり、図書館へ向かう。冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その想いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。
美羽は、冬月が生きていたことが嬉しかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。その違和感を感じ取り、美羽を心配する宏樹。
そんな中、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみ)へ相談をするが、莉紗もまた冬月に対してある想いを密かに抱えていた。
そして宏樹は、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)に相談をしつつ、美羽の為に自分のできることを必死に探していた。その宏樹の優しさをしっかりと感じ取っていた美羽。色々な感情に葛藤している中、美羽のスマートフォンに、冬月から一通のメッセージが届く。
「最後にもう一度だけ会って話したい」。
【Not Sponsored 記事】
◆松本若菜主演「わたしの宝物」
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。深澤は、主人公・神崎美羽(松本若菜)の中学生の頃の幼馴染・冬月稜役で出演する。
◆深澤辰哉「わたしの宝物」出演に強い覚悟
本作といえば、主演・松本を筆頭とする豪華キャスト陣はさることながら、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年7月期)、「あなたがしてくれなくても」(2023年4月期)を手掛けた三竿玲子氏がプロデュースを務める、“夫婦のタブーを扱うドラマ第3弾”として放送前から大きな話題を集めていた。そんなひりつく大人の恋愛が描かれた脚本を読んだ印象を尋ねられた深澤は「今の時代に、こうしたひりつくラブストーリーを世に送り出すのはすごく挑戦的なことだと思うので、それを台本に落とし込んで描かれているところが魅力的ですし、そんな作品に自分が関わることができて光栄です」と口に。
「ちょっと前の自分だったら、この作品に出ているかどうか分からないくらい、自分の中でも大きな挑戦です。でも、このドラマに全力で取り組んでクランクアップを迎えた時、きっと一回りも二回りも成長した自分になれるんじゃないかと思い、覚悟を決めて挑みました」と前向きな姿勢を見せた。
◆深澤辰哉、個人活動をグループに還元「メンバーのために頑張りたい」
最後には、メンバーにも触れ「『ふっかさん(深澤)のラブシーン観られるかな?』と言っていますが、きっと皆観てくれると思います。メンバーがすごく応援してくれて『撮影どう?』と何かある度に声を掛けてくれるんです。でも、(小声で)きついね…。やっぱり少し恥ずかしいです(苦笑)。だけど、この作品はキュンだけじゃないので、緊張はしますが観てもらいたいなという気持ちもあります」と伝える。さらに「もちろん、この作品のためにもファンの皆さんのためにも頑張りたいと思っていますが、やっぱりメンバーのために頑張りたい。この作品をきっかけに『この人誰なんだろう?』と興味本位からSnow Manを知ってもらうチャンスにもなるかもしれないとも思っているので、メンバーのためにも頑張りたいです」とグループに還元していきたいという強い想いを言葉にした。
◆こぼれ話
早朝の取材にも関わらず、常に明るく楽しくトークを盛り上げ、場の雰囲気を和ませていた深澤。それぞれ違う記者が質問する度に、椅子を動かし体ごと真剣にこちらの質問を受け止め、一人ひとりの顔をしっかりと見て話す姿が印象的だった。(modelpress編集部)
◆「わたしの宝物」第4話あらすじ
神崎美羽(松本若菜)が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿がそこにはあった。駐車場で待っていた神崎宏樹(田中圭)と娘の栞は、美羽の帰りが遅く心配になり、図書館へ向かう。冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その想いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。
美羽は、冬月が生きていたことが嬉しかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。その違和感を感じ取り、美羽を心配する宏樹。
そんな中、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみ)へ相談をするが、莉紗もまた冬月に対してある想いを密かに抱えていた。
そして宏樹は、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)に相談をしつつ、美羽の為に自分のできることを必死に探していた。その宏樹の優しさをしっかりと感じ取っていた美羽。色々な感情に葛藤している中、美羽のスマートフォンに、冬月から一通のメッセージが届く。
「最後にもう一度だけ会って話したい」。
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11/07 06:00
モデルプレス