西田敏行さん「人生の楽園」最後の収録作品を放送へ オープニングは今後も西田さんの声に
【モデルプレス=2024/11/07】10月17日に亡くなった俳優の西田敏行さんが案内人を務めてきたテレビ朝日系の番組『人生の楽園』(毎週土曜よる6時~)。11月9日の放送では、西田さんがナレーションした最後の作品が放送される。
◆「人生の楽園」西田敏行さん最後のナレーション作品放送
自分にとっての“人生の楽園”を見つけ、憧れの田舎や愛する故郷で第二の人生を送る人々の日常を紹介する『人生の楽園』。西田さんは2003年10月から21年間、案内人を担当。2023年に20周年を迎えた際には「自分の人生に対する参考本みたいなニュアンスもあります。この番組が私にとっての人生の楽園です」と語り、番組を愛し、楽しみながら、長きにわたりナレーションを務めてきた。
そんな西田さんナレーションの『人生の楽園』が、11月9日に放送。収録は10月3日に行われ、10月26日放送作と11月9日放送作の、2作品を収録。本作が、西田さんがナレーションした最後の作品となる。
今回は「夫婦でつなぐ合掌造りカフェ」と題し、愛知県新城市を舞台に、54年前に父が白川郷から移築した合掌造りの古民家を蘇らせ、カフェを始めた豊島令子さん(70歳)と夫の裕光さん(74歳)の夫妻を紹介し。西田さんともう1人の案内人・菊池桃子の柔らかな掛け合いも魅力となっている。
◆「人生の楽園」オープニングは引き続き西田敏行さんの声で放送
多くの視聴者に愛された西田さんのナレーション。それを物語るように、10月19日に放送された同番組の「追悼アンコール 西田敏行20周年スペシャル」、そして西田さんの生前収録されたナレーションによるレギュラー回の放送後、番組ホームページやSNSを通じ、西田さんへの感謝のメッセージと共に「西田さんの声を残してほしい」との言葉が多数寄せられた。
これを受けて、番組では「今週は何かいいことありましたか?私ね、思うんですよ。人生には楽園が必要だってね」と視聴者に語りかけるオープニングは引き続き西田さんのナレーションで届けることを決定。今後も西田さんの優しく温かい語りかけで人々を『人生の楽園』へといざなう。なお、11月16日の放送から当面は、同局の小木逸平アナウンサーが男性ナレーションを担当する。(modelpress編集部)
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◆「人生の楽園」西田敏行さん最後のナレーション作品放送
自分にとっての“人生の楽園”を見つけ、憧れの田舎や愛する故郷で第二の人生を送る人々の日常を紹介する『人生の楽園』。西田さんは2003年10月から21年間、案内人を担当。2023年に20周年を迎えた際には「自分の人生に対する参考本みたいなニュアンスもあります。この番組が私にとっての人生の楽園です」と語り、番組を愛し、楽しみながら、長きにわたりナレーションを務めてきた。
そんな西田さんナレーションの『人生の楽園』が、11月9日に放送。収録は10月3日に行われ、10月26日放送作と11月9日放送作の、2作品を収録。本作が、西田さんがナレーションした最後の作品となる。
今回は「夫婦でつなぐ合掌造りカフェ」と題し、愛知県新城市を舞台に、54年前に父が白川郷から移築した合掌造りの古民家を蘇らせ、カフェを始めた豊島令子さん(70歳)と夫の裕光さん(74歳)の夫妻を紹介し。西田さんともう1人の案内人・菊池桃子の柔らかな掛け合いも魅力となっている。
◆「人生の楽園」オープニングは引き続き西田敏行さんの声で放送
多くの視聴者に愛された西田さんのナレーション。それを物語るように、10月19日に放送された同番組の「追悼アンコール 西田敏行20周年スペシャル」、そして西田さんの生前収録されたナレーションによるレギュラー回の放送後、番組ホームページやSNSを通じ、西田さんへの感謝のメッセージと共に「西田さんの声を残してほしい」との言葉が多数寄せられた。
これを受けて、番組では「今週は何かいいことありましたか?私ね、思うんですよ。人生には楽園が必要だってね」と視聴者に語りかけるオープニングは引き続き西田さんのナレーションで届けることを決定。今後も西田さんの優しく温かい語りかけで人々を『人生の楽園』へといざなう。なお、11月16日の放送から当面は、同局の小木逸平アナウンサーが男性ナレーションを担当する。(modelpress編集部)
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11/07 05:30
モデルプレス