GLAY・TERU、L'Arc~en~Cielに「敵対してるイメージがあった」憧れゆえライバル的存在だった

【モデルプレス=2024/11/04】L'Arc~en~CielのHYDEが、3日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(毎週日曜よる10時~)に出演。ライバル的存在だと話題になったロックバンド・GLAYについて語る場面があった。

TERU、HYDE(C)モデルプレス


(写真 : TERU、HYDE(C)モデルプレス)

◆HYDE、GLAYへの尊敬語る

この日は、トーク番組に約20年振りに出演したHYDE。世間でライバル的存在として話題になっていたGLAYについてMCの俳優の山崎育三郎から「当時GLAYさんをどう見ていたんですか?」と質問が飛び出した。HYDEは「そういう風(ライバル)に見られてますけど、特に喋ったこともなくて…一緒にテレビ番組出たら変に距離感がある」と特段意識していたというわけではないと説明。しかし「かっこいいアーティストと思っていた」と尊敬の気持ちがあったと明かした。

◆GLAY・TERU、HYDEとの歴史的コラボ実現経緯明かす

一方、VTR出演したGLAYのボーカル・TERUは「敵対してるイメージがあった」と回顧。しかしある時GLAYのギタリスト・TAKUROから「HYDEくんとご飯食べるんだけど一緒にどう?」と2002〜2003年頃に誘われたことで「みんな気が合って!皆さんが想像する以上に仲が良いです」と仲が良くなったと説明し、その後、TERUが「いつか一緒にステージ立ちたいね」と話したことがきっかけでライブイベント「JACK IN THE BOX 2007」(2007年)で互いの楽曲をカバーし合うという、歴史的コラボが実現したと振り返った。

TERUは同年デビューのグループであり、活躍を見ていたL'Arc~en~Cielについて「僕らから見ると憧れの存在」と告白。そのため「いつか絶対同じようなステージに立ちたい」「負けたくない気持ちはありましたね」と目標のような存在だったと語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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