INI松田迅、田島将吾に「歌詞間違えすぎだろって毎回思いながら」新曲秘話も

【モデルプレス=2024/11/02】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の松田迅、藤牧京介、尾崎匠海が、11月1日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組「From INI」(TOKYO FM/JFN38局ネット・25時~)に出演。新曲のMV撮影の舞台裏や、メンバーへの意外なクレームを明かした。

松田迅、田島将吾(C)モデルプレス


(写真 : 松田迅、田島将吾(C)モデルプレス)

◆INI松田迅、田島将吾の歌詞間違いを暴露

10月30日にリリースした7TH SINGLE「THE VIEW」に収録されている新曲「ONE NIGHT」(2024年)について、松田は「この曲みんな『好き』って言ってるじゃないですか。田島将吾とかも『好き』って言ってるんですけど…」と口にすると、曲のサビについて「『Darkness of the world』っていう歌詞なんですけど。田島がね、毎回『Darkness “to” the world』って言ってるんです」と田島がまさかの歌詞をミスしていると暴露した。

松田は「『おめえ歌詞間違えすぎだろ!』って毎回思いながら無言で見てます」と、放送を通じて田島へツッコミ。既に田島本人にも指摘したそうで田島には「もう言いません」と続けていた。

◆INI藤牧京介、過酷な演出にも対応

また、同曲のMVで自身のパートの終わりに颯爽とスライディングを披露している藤牧。実はこの撮影が行われた場所の床はかなりゴツゴツしたコンクリートの上だったそうで、尾崎は「あそこの京介(藤牧)痛くないん?気になってたけど…」と問いかけた。

藤牧も、現場の床は「手をつくだけでちょっと手が切れちゃうみたいな場所」とかなり過酷な場所だったと説明。それでもスタッフから「数回しかできない、ていうか1回しかできないと思うんですけど…これスライディングしてみても良いですか?」と無茶ぶりをされたと告白。結果的にそんなコンディションでも撮影をやりきったことから「そこがやっぱり自分的には1番お気に入り」と藤牧にとってMVのお気に入りシーンになったことを明かしていた。

◆INI藤牧京介、池崎理人を絶賛

また藤牧は、同じく新曲の「HI-DE-HO」(2024年)で池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)の歌い出しについて「最初のね、理人の始まりがすごいカッコ良いんですよね」と語る場面も。「理人の声の良さが前面に現れてる」と絶賛する場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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