「ライオンの隠れ家」ライオン(佐藤大空)母・愛生(尾野真千子)に新事実発覚「謎は深まるばかり」「何があったんだろう」視聴者混乱

【モデルプレス=2024/11/01】俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時~)の第4話が、1日に放送された。橘愛生(尾野真千子)に新事実が発覚し、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

佐藤大空「ライオンの隠れ家」第4話(C)TBS


(写真 : 佐藤大空「ライオンの隠れ家」第4話(C)TBS)

◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」

本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の美路人(坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。

◆「ライオンの隠れ家」ライオン(佐藤大空)母・愛生(尾野真千子)に新事実

山梨県で女性の発見された遺体が行方不明となっている母親である愛生の可能性があるというニュースを見てしまったライオン(佐藤大空)は、ショックから高熱を出してしまう。小児科へ連れて行きライオンが6歳であることを知った洸人だったが、美路人はライオンが5歳であると聞いたことから、最近誕生日を迎えていたことを知る。

そのため2人は元気がないライオンのために内緒で、美央(齋藤飛鳥)や寅吉(でんでん)、貞本(岡崎体育)も呼んでライオンの誕生日会を企画。ライオンは楽しそうにひと時を過ごしていた。

そんなとき、山梨の事件を追っていた記者の楓(桜井ユキ)から、愛生が生きている可能性があるという情報が。洸人は楓らとともに愛生を見たという目撃者に話を聞きに行き、生きていることが確信に変わった。そのことをライオンに伝えるとまたたくまに元気に。ラストシーンでは、キャバクラで働く愛生がタバコを吸っている姿が描かれていた。

亡くなったと思われていた愛生が生きていることが分かり、視聴者からは「よかった」「何があったんだろう」「謎は深まるばかり…」といった声が続々。初回冒頭でライオンの首に手をかけていたことや、ライオンが愛生の情報を聞き一喜一憂している様から「あの後どうしたんだろう」「ライオンは一人で山梨から帰ってきたの?」「お母さんから虐待とかではなさそう?」「お母さん生きててよかった…!」「ライオンくんの表現力がすごい」など多くの声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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