SAY MY NAME、お気に入りの日本語・日本での思い出は?本田仁美は3度目デビューの心境・準備期間の過ごし方語る【モデルプレスインタビュー】
【モデルプレス=2024/11/01】JAEJOONG(ジェジュン)が設立した芸能事務所・iNKODEより韓国で10月にデビューした新人ガールズグループ・SAY MY NAME(セイマイネーム)が、「CREATEs presents TGC KITAKYUSHU 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(10月12日開催/@西日本総合展示場新館/以下、「TGC北九州2024」)に出演。モデルプレスでは、ステージ後にインタビューを実施し、パフォーマンスの感想やこれからの目標などを聞いた。
◆本田仁美らSAY MY NAMEって何者?
SAY MY NAMEは日本出身のHITOMI(ヒトミ/23)・MEI(メイ/19)、韓国出身のSOHA(ソハ/18)・DOHEE(ドヒ/17)・JUNHWI(ジュニ/17)・SEUNGJOO(スンジュ/14)、タイ出身のKANNY(カニー/18)の7人で結成。メンバーのHITOMI は1月28日にAKB48を卒業し、休養していたが9月13日に同グループへの加入が発表され、話題に。2018年には、日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」から誕生したグローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしてデビューしており、今回3度目のデビューを果たすことでも注目を集めている。MEIはHYBEとユニバーサルミュージックグループの合弁法人である「HYBE x Geffen Records」が開催したオーディション番組「The Debut: Dream Academy」、SEUNGJOOは2021年放送のサバイバルオーディションプログラム「放課後ときめき」に出演していた。
同グループは、iNKODE の日本法人・iNKODE JAPAN初の主催ライブ「iNKODE to PLAY」(10月5日・6日開催/@幕張メッセイベントホール)でお披露目となり、世界初パフォーマンス。「TGC北九州2024」では、JAEJOONGが作詞を手掛けたオリジナル曲「Goldilocks Water」、HITOMIが作詞に挑戦した「Be a Star」という1st EPにも収録されている雰囲気の異なる2曲を披露し、パフォーマンスと歌声で観客を魅了した。
◆SAY MY NAME「TGC北九州2024」登場で会場どよめき
― 「TGC北九州2024」に初出演して、いかがでしたか?
HITOMI:私は個人的に「TGC」に何度か出させていただいたことがあるのですが、またこうして新しい姿で「TGC」に出演して、そして北九州の皆さんにお会いすることができてすごく嬉しかったです。また来年も、SAY MY NAME全員で北九州の皆さんに会いに来たいなと思いました。
― 皆さん日本語がとても堪能でした!仲の良さもすごく伝わってきます。
全員:ありがとうございます!めちゃめちゃ仲良しです!
― メンバーの皆さんは元気な方が多い印象ですが、SEUNGJOOさんが14歳と紹介された時は会場がどよめいていましたね。
SEUNGJOO:わぁ~い!
HITOMI:話すと14歳って感じです(笑)。
◆お気に入りの日本語・日本での思い出は?
― 「TGC北九州」では、世界初お披露目から1週間が経過したステージでしたが、どのようなお気持ちでしたか?
DOHEE:(HITOMI&MEIにサポートされながらすべて日本語で回答)初お披露目の時よりも、今日はもっと素敵なステージをお見せできて…頑張りました!
― すごいです!このようにHITOMIさんやMEIさんがサポートしながら日本語を勉強しているのでしょうか?
HITOMI:そうです!1番一生懸命な子です。
MEI:私たちも知らない難しい日本語の本を買って、読んでいて。
HITOMI:最近、覚えた日本語は?
DOHEE:「赤の他人」「うんともすんとも」!発音が可愛いので気に入っています。
― 勉強熱心で素晴らしいです!日本での思い出はできましたか?
MEI:私たちは日本に来たら絶対ドン・キホーテに行っています。でも、ドン・キホーテに行っても時間がなくて、みんな競争のように店内を見て回っていて(笑)。
HITOMI:タイムセールみたいな感じで(笑)。
MEI:そんな感じで毎回ドン・キホーテを楽しんでいるのですが、今回こそはゆっくり行きたいなと思っています!
― 皆さんが今、1番行きたいところはドン・キホーテなのでしょうか?
JUNHWI:(1番行きたいところは)ディズニーランドです!
KANNY:大阪も行きたいです!あとは、わらび餅は日本のものなので、日本で食べたいです。
SOHA:クレープを食べたいです!甘いものが大好きなので美味しいクレープ屋に行きたい。
MEI:SOHAちゃんはいろいろなあだ名があるのですが、甘いものを食べ続けることができるので、“シュガープリンセス”という意味のあだ名もあるんです。
HITOMI:ご飯よりもデザートが好きな子なんだよね!
◆HITOMI、3度目デビューの心境・準備期間の過ごし方語る
― HITOMIさんはAKB48を卒業後、休養期間経て活動復帰、3度目のデビューという形となりましたが、どのような気持ちで準備時間を過ごしていましたか?
HITOMI:今まで芸能活動を10年してきて、これから何をしようかなとすごく悩んでいたのですが、また新しい夢を見つけることができ、こうして6人のみんなと一緒に新しい夢や目標を叶えていける日がこれからまた始まると思うとすごく嬉しいです。今日、日本でお会いした皆さんにも応援していただけたらとても嬉しいです。
― もうすでに家族のような雰囲気ですね。
全員:(肩を組んで密着しながら)そうです!もう毎日24時間ずっと一緒なので!
◆SAY MY NAME、JAEJOONGからの印象に残った言葉・今後の目標明かす
― デビューまでの準備期間、JAEJOONGさんからの印象に残っている言葉はありますか?
SEUNGJOO:「SEUNGJOOは歌声にすごく力があるので、SEUNGJOOが歌うとそこにポイントが生まれてすごく良い」と褒めてくれて嬉しかったです。
MEI:とても素敵な歌声を持っているので、ぜひ皆さんに聴いてもらいたいです。
― 最後に、今後グループとして挑戦したいことと目標を教えてください。
HITOMI:まだデビューをしていないのにも関わらず、北九州の皆さんが温かく迎えてくださってすごく嬉しかったので、今日皆さんからいただいたパワーで、これからもっともっと日本だけではなく、世界中にSAY MY NAMEを広めていけたらなと思います。SAY MY NAMEという名前は「私たちの名前を呼んで」という意味のグループ名なので、これからたくさんの方々に私たちの名前を呼んでいただけるように頑張りたいです!
全員:拍手
DOHEE:日本語も、もっと頑張ります!
― 今後のご活躍も楽しみにしています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
◆SAY MY NAMEプロフィール
日本や韓国での活動歴があるHITOMI(ヒトミ)をはじめ、MEI(メイ)、SOHA(ソハ)・DOHEE(ドヒ)・JUNHWI(ジュニ)・SEUNGJOO(スンジュ)、KANNY(カニー)の韓国・日本・タイ出身メンバーで構成。10月16日に1st EP「SAY MY NAME」でデビュー。また同日に、デビューアルバムのタイトル曲「WaveWay」のMVが公開され、現在1300万回以上の再生数を記録している。(※2024年10月31日時点)
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◆本田仁美らSAY MY NAMEって何者?
SAY MY NAMEは日本出身のHITOMI(ヒトミ/23)・MEI(メイ/19)、韓国出身のSOHA(ソハ/18)・DOHEE(ドヒ/17)・JUNHWI(ジュニ/17)・SEUNGJOO(スンジュ/14)、タイ出身のKANNY(カニー/18)の7人で結成。メンバーのHITOMI は1月28日にAKB48を卒業し、休養していたが9月13日に同グループへの加入が発表され、話題に。2018年には、日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」から誕生したグローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしてデビューしており、今回3度目のデビューを果たすことでも注目を集めている。MEIはHYBEとユニバーサルミュージックグループの合弁法人である「HYBE x Geffen Records」が開催したオーディション番組「The Debut: Dream Academy」、SEUNGJOOは2021年放送のサバイバルオーディションプログラム「放課後ときめき」に出演していた。
同グループは、iNKODE の日本法人・iNKODE JAPAN初の主催ライブ「iNKODE to PLAY」(10月5日・6日開催/@幕張メッセイベントホール)でお披露目となり、世界初パフォーマンス。「TGC北九州2024」では、JAEJOONGが作詞を手掛けたオリジナル曲「Goldilocks Water」、HITOMIが作詞に挑戦した「Be a Star」という1st EPにも収録されている雰囲気の異なる2曲を披露し、パフォーマンスと歌声で観客を魅了した。
◆SAY MY NAME「TGC北九州2024」登場で会場どよめき
― 「TGC北九州2024」に初出演して、いかがでしたか?
HITOMI:私は個人的に「TGC」に何度か出させていただいたことがあるのですが、またこうして新しい姿で「TGC」に出演して、そして北九州の皆さんにお会いすることができてすごく嬉しかったです。また来年も、SAY MY NAME全員で北九州の皆さんに会いに来たいなと思いました。
― 皆さん日本語がとても堪能でした!仲の良さもすごく伝わってきます。
全員:ありがとうございます!めちゃめちゃ仲良しです!
― メンバーの皆さんは元気な方が多い印象ですが、SEUNGJOOさんが14歳と紹介された時は会場がどよめいていましたね。
SEUNGJOO:わぁ~い!
HITOMI:話すと14歳って感じです(笑)。
◆お気に入りの日本語・日本での思い出は?
― 「TGC北九州」では、世界初お披露目から1週間が経過したステージでしたが、どのようなお気持ちでしたか?
DOHEE:(HITOMI&MEIにサポートされながらすべて日本語で回答)初お披露目の時よりも、今日はもっと素敵なステージをお見せできて…頑張りました!
― すごいです!このようにHITOMIさんやMEIさんがサポートしながら日本語を勉強しているのでしょうか?
HITOMI:そうです!1番一生懸命な子です。
MEI:私たちも知らない難しい日本語の本を買って、読んでいて。
HITOMI:最近、覚えた日本語は?
DOHEE:「赤の他人」「うんともすんとも」!発音が可愛いので気に入っています。
― 勉強熱心で素晴らしいです!日本での思い出はできましたか?
MEI:私たちは日本に来たら絶対ドン・キホーテに行っています。でも、ドン・キホーテに行っても時間がなくて、みんな競争のように店内を見て回っていて(笑)。
HITOMI:タイムセールみたいな感じで(笑)。
MEI:そんな感じで毎回ドン・キホーテを楽しんでいるのですが、今回こそはゆっくり行きたいなと思っています!
― 皆さんが今、1番行きたいところはドン・キホーテなのでしょうか?
JUNHWI:(1番行きたいところは)ディズニーランドです!
KANNY:大阪も行きたいです!あとは、わらび餅は日本のものなので、日本で食べたいです。
SOHA:クレープを食べたいです!甘いものが大好きなので美味しいクレープ屋に行きたい。
MEI:SOHAちゃんはいろいろなあだ名があるのですが、甘いものを食べ続けることができるので、“シュガープリンセス”という意味のあだ名もあるんです。
HITOMI:ご飯よりもデザートが好きな子なんだよね!
◆HITOMI、3度目デビューの心境・準備期間の過ごし方語る
― HITOMIさんはAKB48を卒業後、休養期間経て活動復帰、3度目のデビューという形となりましたが、どのような気持ちで準備時間を過ごしていましたか?
HITOMI:今まで芸能活動を10年してきて、これから何をしようかなとすごく悩んでいたのですが、また新しい夢を見つけることができ、こうして6人のみんなと一緒に新しい夢や目標を叶えていける日がこれからまた始まると思うとすごく嬉しいです。今日、日本でお会いした皆さんにも応援していただけたらとても嬉しいです。
― もうすでに家族のような雰囲気ですね。
全員:(肩を組んで密着しながら)そうです!もう毎日24時間ずっと一緒なので!
◆SAY MY NAME、JAEJOONGからの印象に残った言葉・今後の目標明かす
― デビューまでの準備期間、JAEJOONGさんからの印象に残っている言葉はありますか?
SEUNGJOO:「SEUNGJOOは歌声にすごく力があるので、SEUNGJOOが歌うとそこにポイントが生まれてすごく良い」と褒めてくれて嬉しかったです。
MEI:とても素敵な歌声を持っているので、ぜひ皆さんに聴いてもらいたいです。
― 最後に、今後グループとして挑戦したいことと目標を教えてください。
HITOMI:まだデビューをしていないのにも関わらず、北九州の皆さんが温かく迎えてくださってすごく嬉しかったので、今日皆さんからいただいたパワーで、これからもっともっと日本だけではなく、世界中にSAY MY NAMEを広めていけたらなと思います。SAY MY NAMEという名前は「私たちの名前を呼んで」という意味のグループ名なので、これからたくさんの方々に私たちの名前を呼んでいただけるように頑張りたいです!
全員:拍手
DOHEE:日本語も、もっと頑張ります!
― 今後のご活躍も楽しみにしています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
◆SAY MY NAMEプロフィール
日本や韓国での活動歴があるHITOMI(ヒトミ)をはじめ、MEI(メイ)、SOHA(ソハ)・DOHEE(ドヒ)・JUNHWI(ジュニ)・SEUNGJOO(スンジュ)、KANNY(カニー)の韓国・日本・タイ出身メンバーで構成。10月16日に1st EP「SAY MY NAME」でデビュー。また同日に、デビューアルバムのタイトル曲「WaveWay」のMVが公開され、現在1300万回以上の再生数を記録している。(※2024年10月31日時点)
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