BE:FIRST・MAZZELら、SKY-HI率いる「BMSG」12人集結 マネジメント・レーベルの“イズム”に迫る
【モデルプレス=2024/11/01】BE:FIRSTやMAZZELらが、4日発売の雑誌『日経エンタテインメント!』2024年11月号(日経BP)の表紙・巻頭特集に登場する。
◆SKY-HI率いる「BMSG」雑誌初の特集に登場
今回、SKY-HI率いる「BMSG」所属アーティストのうち12人の撮り下ろし&インタビューのほか、社内外の関係者にも取材を実施。設立5年目に入り、音楽業界で最も勢いのあるマネジメント/レーベルの“イズム”に迫った。
巻頭特集は表紙に登場した12人を3組に分けてのクロストークからスタート。SKY-HI×REIKO×NAOYA(MAZZEL)×KANON(BMSG TRAINEE)の4人は、MAZZELを生んだオーディション「MISSIONX2」が共通項。お互いを近い距離で見ていたからこその温かい雰囲気で座談は始まり、エモーショナルな会話が繰り広げられた。“誰の才能も殺さない”という信念のもと、お互いを認めて高め合える環境が用意されている「BMSG」への感謝を口にする3人に対し、「これさ、俺がいないところで話してくれたらいいのに。聞いてて恥ずかしくてしょうがない」とSKY-HIが思わず照れる一幕も。
一方「これは収束不可能では?」とインタビュアーをヒヤヒヤさせたのが、Novel Core×edhiii boi×JUNON(BE:FIRST)×RUI(BMSG TRAINEE)チーム。プライベートでも近い間柄の4人ゆえ、「JUNONくんとはあまり話さないです。普通に仲悪いんで(嘘)」(RUI)、「edhiiiとは話すまでいかないっていうか。BMSGいい人いっぱいいるんで」(JUNON)などメンバーが爆笑しながらのマシンガントークがさく裂。しかし、RUIが挑むオーディション「THE LAST PIECE」の話になると、「それを知ったときは僕も泣いちゃいました。いろんなものと向き合って戦ってきたここ数年間だったと思うので」(Novel Core)とお互いへのリスペクトも明かした。
◆SOTAら、未来を語る「事務所ごと世界に連れて行こうと本気で思ってます」
Aile The Shota×SOTA(BE:FIRST)×SEITO(MAZZEL)×TAIKI(BMSG TRAINEE)は、4人がともに得意とするダンスの話からスタート。「THE FIRST」で一緒だったAile The ShotaとSOTA、TAIKI、ダンサー時代からの知り合いとなるSOTAとSEITOなど、共通の時間を長く過ごした4人からは、お互いが影響を受けたエピソードが次々と飛び出した。
さらにBMSG POSSEの活動やBMSGの未来にまで話は展開。「BMSGがボーイズグループの事務所ではなく、いい音楽を作る事務所として存在するために、POSSEが突き抜けることは必要不可欠」(Aile The Shota)、「事務所ごと世界に連れて行こうと本気で思ってます」(SOTA)と今後の活動への思いも語っている。
◆関係者が評価する「BMSG」の魅力とは?
本特集ではBMSGの先進性を探るため、社内外の関係者による証言も多数掲載。「SKY-HIイズムが各アーティストに落ちている」と言うのは、BE:FIRST「Mainstream」ほかBMSGの楽曲を多数制作している音楽プロデューサーのRyosuke“Dr.R”Sakai氏。音楽誌「MUSICA」発行人で音楽フェス「VIVA LA ROCK」などを主催するFACT代表取締役の鹿野淳氏は「誰もやらなかったことを本気でやる」とBMSGの姿勢を評価する。このほか「音楽業界を持続不可能にしないための提言」をSKY-HIとともに作り上げたTBWA\HAKUHODOの細田高広氏、ストリーミングサービスを手掛けるSpotify Japan音楽部門の芦澤紀子氏にも、BMSGとの仕事を通じて感じた印象を語った。
さらに「彼らの“目指したい自分”の実現をサポートする」というBE:FIRSTのチーフマネジャーを務める松尾泰成氏、「愛を持って1人ひとりに接する」という育成担当のMoney氏と、BMSGスタッフ2人も直撃。「才能を育てる」「個性を生かす」ことを強みとするBMSG流マネジメント&育成術を明らかにしていく。
◆SKY-HI、未来への決意「素晴らしいキャプテンであろうと覚悟しています」
特集の締めを担うのは、もちろんSKY-HIのスペシャルインタビュー。BE:FIRST初のドーム公演、MAZZELの初アリーナ公演、ソロアーティストのクルーであるBMSG POSSEの始動、そして自社ビルの購入など、設立以来のビジョンを次々にかなえた1年を振り返りつつ、BMSGと所属アーティストの現在地を語った。設立時から“1つの節目”と考えていたという5周年を前に「これからはますますチームプレーが求められていくだろう。改めてその組織の素晴らしいキャプテンであろうと覚悟しています」と未来を見据えた決意も明らかにしている。
このほか「実は××が大好物で…」など各マネジャーがこっそり教えてくれたTMI(=Too Much Information)付きの全アーティスト&トレーニー名鑑、ダンススタジオにジム、サウナまで完備した新社屋潜入リポートなどの企画も。11月15日に公開されるBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE-MEANT TO BE-」のオ・ユンドン監督も登場し、映画の見どころと監督が見たBE:FIRSTの魅力を語っている。
そのほか、第1特集には空前のブームを迎える「ダンス」をクローズアップ。s**t kingzのshojiのインタビューに始まり、コレオグラファーのKAITA[Rht.]、Hoodie famやTHE JET BOYBANGERZのインタビューから、最新のダンスシーンに迫る。XGをプロデュースするJAKOPS(SIMON)、ATEEZを擁するKQ ENTERTAINMENTのキム・ギュウク氏の業界CEOインタビュー、インフルエンサーSNS動画“影響力”ランキング2024、「ガンダム」シリーズ45周年特集など盛りだくさんの内容となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
◆SKY-HI率いる「BMSG」雑誌初の特集に登場
今回、SKY-HI率いる「BMSG」所属アーティストのうち12人の撮り下ろし&インタビューのほか、社内外の関係者にも取材を実施。設立5年目に入り、音楽業界で最も勢いのあるマネジメント/レーベルの“イズム”に迫った。
巻頭特集は表紙に登場した12人を3組に分けてのクロストークからスタート。SKY-HI×REIKO×NAOYA(MAZZEL)×KANON(BMSG TRAINEE)の4人は、MAZZELを生んだオーディション「MISSIONX2」が共通項。お互いを近い距離で見ていたからこその温かい雰囲気で座談は始まり、エモーショナルな会話が繰り広げられた。“誰の才能も殺さない”という信念のもと、お互いを認めて高め合える環境が用意されている「BMSG」への感謝を口にする3人に対し、「これさ、俺がいないところで話してくれたらいいのに。聞いてて恥ずかしくてしょうがない」とSKY-HIが思わず照れる一幕も。
一方「これは収束不可能では?」とインタビュアーをヒヤヒヤさせたのが、Novel Core×edhiii boi×JUNON(BE:FIRST)×RUI(BMSG TRAINEE)チーム。プライベートでも近い間柄の4人ゆえ、「JUNONくんとはあまり話さないです。普通に仲悪いんで(嘘)」(RUI)、「edhiiiとは話すまでいかないっていうか。BMSGいい人いっぱいいるんで」(JUNON)などメンバーが爆笑しながらのマシンガントークがさく裂。しかし、RUIが挑むオーディション「THE LAST PIECE」の話になると、「それを知ったときは僕も泣いちゃいました。いろんなものと向き合って戦ってきたここ数年間だったと思うので」(Novel Core)とお互いへのリスペクトも明かした。
◆SOTAら、未来を語る「事務所ごと世界に連れて行こうと本気で思ってます」
Aile The Shota×SOTA(BE:FIRST)×SEITO(MAZZEL)×TAIKI(BMSG TRAINEE)は、4人がともに得意とするダンスの話からスタート。「THE FIRST」で一緒だったAile The ShotaとSOTA、TAIKI、ダンサー時代からの知り合いとなるSOTAとSEITOなど、共通の時間を長く過ごした4人からは、お互いが影響を受けたエピソードが次々と飛び出した。
さらにBMSG POSSEの活動やBMSGの未来にまで話は展開。「BMSGがボーイズグループの事務所ではなく、いい音楽を作る事務所として存在するために、POSSEが突き抜けることは必要不可欠」(Aile The Shota)、「事務所ごと世界に連れて行こうと本気で思ってます」(SOTA)と今後の活動への思いも語っている。
◆関係者が評価する「BMSG」の魅力とは?
本特集ではBMSGの先進性を探るため、社内外の関係者による証言も多数掲載。「SKY-HIイズムが各アーティストに落ちている」と言うのは、BE:FIRST「Mainstream」ほかBMSGの楽曲を多数制作している音楽プロデューサーのRyosuke“Dr.R”Sakai氏。音楽誌「MUSICA」発行人で音楽フェス「VIVA LA ROCK」などを主催するFACT代表取締役の鹿野淳氏は「誰もやらなかったことを本気でやる」とBMSGの姿勢を評価する。このほか「音楽業界を持続不可能にしないための提言」をSKY-HIとともに作り上げたTBWA\HAKUHODOの細田高広氏、ストリーミングサービスを手掛けるSpotify Japan音楽部門の芦澤紀子氏にも、BMSGとの仕事を通じて感じた印象を語った。
さらに「彼らの“目指したい自分”の実現をサポートする」というBE:FIRSTのチーフマネジャーを務める松尾泰成氏、「愛を持って1人ひとりに接する」という育成担当のMoney氏と、BMSGスタッフ2人も直撃。「才能を育てる」「個性を生かす」ことを強みとするBMSG流マネジメント&育成術を明らかにしていく。
◆SKY-HI、未来への決意「素晴らしいキャプテンであろうと覚悟しています」
特集の締めを担うのは、もちろんSKY-HIのスペシャルインタビュー。BE:FIRST初のドーム公演、MAZZELの初アリーナ公演、ソロアーティストのクルーであるBMSG POSSEの始動、そして自社ビルの購入など、設立以来のビジョンを次々にかなえた1年を振り返りつつ、BMSGと所属アーティストの現在地を語った。設立時から“1つの節目”と考えていたという5周年を前に「これからはますますチームプレーが求められていくだろう。改めてその組織の素晴らしいキャプテンであろうと覚悟しています」と未来を見据えた決意も明らかにしている。
このほか「実は××が大好物で…」など各マネジャーがこっそり教えてくれたTMI(=Too Much Information)付きの全アーティスト&トレーニー名鑑、ダンススタジオにジム、サウナまで完備した新社屋潜入リポートなどの企画も。11月15日に公開されるBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE-MEANT TO BE-」のオ・ユンドン監督も登場し、映画の見どころと監督が見たBE:FIRSTの魅力を語っている。
そのほか、第1特集には空前のブームを迎える「ダンス」をクローズアップ。s**t kingzのshojiのインタビューに始まり、コレオグラファーのKAITA[Rht.]、Hoodie famやTHE JET BOYBANGERZのインタビューから、最新のダンスシーンに迫る。XGをプロデュースするJAKOPS(SIMON)、ATEEZを擁するKQ ENTERTAINMENTのキム・ギュウク氏の業界CEOインタビュー、インフルエンサーSNS動画“影響力”ランキング2024、「ガンダム」シリーズ45周年特集など盛りだくさんの内容となっている。(modelpress編集部)
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