ME:I・MOMONA(笠原桃奈)、メンバーについていけないことは?KEIKO(清水恵子)がグループ内流行を再現

【モデルプレス=2024/10/30】サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組ガールズグループME:I(ミーアイ)のKEIKO(清水恵子)とMOMONA(笠原桃奈)が、29日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる8時~)に出演。流行りの言葉について語る場面があった。

MOMONA(笠原桃奈)、KEIKO(清水恵子)(C)モデルプレス


(写真 : MOMONA(笠原桃奈)、KEIKO(清水恵子)(C)モデルプレス)

◆MOMONA、若者言葉が苦手「ついていけなくて」

普段からメンバーにおばさん扱いされるというMOMONA。「私たち11人組のガールズグループ。メンバーの半分以上がまだ10代で、高校生メンバーもいるんで流行りが回転するのが早くて」と21歳のMOMONAと10代では言葉の違いが大きく、「知らない間に過ぎ去っていく」とメンバーが流行に敏感なことを明かした。

一方のMOMONAは「私は結構疎い方で」「若者言葉って常に変わり続けてるじゃないですか。これが私、本当についていけなくて」と21歳ながらも若者言葉が難しいと語った。

◆KEIKO、若者言葉を使う場面とは

また、MOMONAは「メンバーの中で語尾に『チャンネル』をつける(のが流行り)」「KEIKOも『チャンネル』を多用してる方」とグループ内での流行りも告白。KEIKOは「結構使ってます」といい、「なんとかチャンネル!」と語尾にかけてイントネーションが上がる楽しそうな雰囲気だと話した。

MOMONAが「楽屋でちょうど『緊張するね』みたいなのを、初めて出演させていただいたので『まじ怖いチャンネル』みたいな」と収録前にも“チャンネル”を使っていたと言うと、KEIKOは「怖いチャンネル!」と笑顔で再現。「こうやって言うと全てのことはポジティブに感じる」とテンションを上げる時に使っていると説明していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

ジャンルで探す