広瀬アリス「美脚大賞」受賞に驚き 体型に悩んだ過去も「今までやってきたことは間違いじゃなかった」
【モデルプレス=2024/10/29】女優の広瀬アリスが29日、服部樹咲、比嘉愛未、MEGUMIとともに、都内で開催された「第20回クラリーノ 美脚大賞2024 授賞式」に出席。美しい脚の秘訣や余暇の過ごし方を明かした。
◆広瀬アリス、美脚大賞受賞に喜び
「クラリーノ美脚大賞」 は、幅広い世代の健康で魅力的な美脚を靴で演出したいという女性を応援するために、2003年より始まったもの。今年で20回目を迎えた。
20代部門を受賞した広瀬は「このような素敵な賞をいただけて、本当にすごく嬉しいです」とにっこり。「とてもびっくりしました。昔はとっても体型に悩んでいる時期があって、たくさん失敗を繰り返してきたので、こういった賞をいただけると、今までやってきたことは間違いじゃなかったんだなと思いますし、これからの自信にも繋がるなと思いました」と喜びを語った。
◆広瀬アリス、美脚ケアの秘訣
ケアについては「日々の浮腫みを必ず取ってから寝るという習慣は、ここ数年、やっていますかね。ドラマとかを撮っていると、不規則になってしまうので」と言い、空気圧を用いる器具でケアしていることに言及。「携帯用のものがあるので、それを現場に持って行ったり。寝る前に必ずやったり。お風呂に入る前に、しっかりスクラブでマッサージしたり。そういうことを結構やっていますね」「足がスッキリしていると、やっぱり気持ちもすごく前向きになるというか。よし!ってスイッチが入るので。必ずそれはするようにしています」と明かし「日々の積み重ねが1番大事なのかなと思います」とも語った。
改めて、美脚の秘訣を問われると「浮腫みを取ることもそうなんですけれども、たくさん堂々と歩くことですかね。気持ち的にもそうなんですけど、美脚に向かう1番大事なことかなと思っております」「ヒールを履くと、やっぱり自然と姿勢もピンと伸びますので。それもすごく大事だなと。いつまでもサンダルばっかりじゃダメだなと今回とても感じました」と笑顔を見せていた。
◆広瀬アリス、余暇の過ごし方とは
授賞式後の質疑応答で、2024年と2025年に対する思いを問われた広瀬は「今年はしっかり働きつつ、でもしっかり休みも取って、自分の休日も楽しめるような1年にしたいという風に思っていたんですけど、それがしっかりできた1年かなという風に感じましたね」「自分の時間を作るのが、上手になったかもしれないです」と回想した。
「これまでは『疲れた~』で1日が終わっちゃってたんですね。お休みの日とか。メンテナンスだけで終わるとか。それも早めに切り上げて、自分のしたいことを少しだけやるっていうことが、自分にとって意外と発散になったり、リフレッシュの時間になっているので。こういうことって、大事なんだなって知る1年にもなりましたね」と振り返り、余暇に何をしているのか問われると「ゲームです」と笑っていた。
◆服部樹咲「美脚大賞」ティーン部門受賞
ティーン部門を受賞した服部は、10cmのヒール高スニーカーを着用して登場し、自身のバレエの経験を踏まえて「トゥシューズを履くとき以外は、ハイヒールとかを履いたりしないので、私自身背が高くて、普段履く機会はあんまりないんですけど、初めてこうやってお仕事でこんなに高いヒールを履いて、ちょっとそわそわしているんですけど、履きやすいです」とコメント。
「黒い靴とか、暗めの色ばかり履いているので。モデルの撮影とかでも、ブーツとかを履いたりすることが多いので、真っ白でキラキラしているようなものを履けるのは、初めてかもしれないです」と笑顔を見せた。
受賞については「すごい緊張していて。出る前もずっとそわそわしちゃってたんですけど(笑)、初めて聞いた時はびっくりしました。『私が?』と思って。あんまり足を出すこともなくて。普段のお仕事でも、出すことがあんまりないんですね」とコメント。「初めてこんな丈の服を着たんです」「ちょっとマジでそわそわしているんですけど、嬉しいです。若々しい、可愛い服を着れたので」とも話していた。
◆服部樹咲、体型維持の秘訣はバレエ
足のケアをしているのか問われると「足単体のケアとかは、お風呂上がりに保湿するとかくらいしかないんですけど、クラシックバレエをずっと続けているので、足だけじゃなくて、女優として体型維持のためにも、ずっとバレエは続けていて。今でもたまにレッスンに行ったり、あとは2日3日に一回くらいは、絶対に家でレッスンしているようにしています」と返答。家にはバレエ練習用のバーがあるそうで「体型もそうですけど、精神的にもバレエをした方が落ち着くので。心的にも、健康になりたいときはバレエをするようにしています」と明かしていた。
また、服部は2024年と2025年に対する思いを問われると「今月に、私の長編初主演映画が公開されまして。それの撮影もそうですけど、初主演をやるにあたっての準備だったり、気持ちの整え方とか。いろんなことに挑戦させてもらったりして。あと、その映画の主題歌を歌わせていただいたんですよ。歌も大好きで。どんどん好きなことを仕事にできていくのが、すごく楽しい感じがするので」と笑顔を見せた。「今年は楽しんでいろんなものに挑戦できたかなって思うんですけど、来年の私のビッグイベントは、卒業するんですよ。高校を」と明かし、現在高校3年生であるという事実に会場からはどよめきが起こっていた。(modelpress編集部)
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◆広瀬アリス、美脚大賞受賞に喜び
「クラリーノ美脚大賞」 は、幅広い世代の健康で魅力的な美脚を靴で演出したいという女性を応援するために、2003年より始まったもの。今年で20回目を迎えた。
20代部門を受賞した広瀬は「このような素敵な賞をいただけて、本当にすごく嬉しいです」とにっこり。「とてもびっくりしました。昔はとっても体型に悩んでいる時期があって、たくさん失敗を繰り返してきたので、こういった賞をいただけると、今までやってきたことは間違いじゃなかったんだなと思いますし、これからの自信にも繋がるなと思いました」と喜びを語った。
◆広瀬アリス、美脚ケアの秘訣
ケアについては「日々の浮腫みを必ず取ってから寝るという習慣は、ここ数年、やっていますかね。ドラマとかを撮っていると、不規則になってしまうので」と言い、空気圧を用いる器具でケアしていることに言及。「携帯用のものがあるので、それを現場に持って行ったり。寝る前に必ずやったり。お風呂に入る前に、しっかりスクラブでマッサージしたり。そういうことを結構やっていますね」「足がスッキリしていると、やっぱり気持ちもすごく前向きになるというか。よし!ってスイッチが入るので。必ずそれはするようにしています」と明かし「日々の積み重ねが1番大事なのかなと思います」とも語った。
改めて、美脚の秘訣を問われると「浮腫みを取ることもそうなんですけれども、たくさん堂々と歩くことですかね。気持ち的にもそうなんですけど、美脚に向かう1番大事なことかなと思っております」「ヒールを履くと、やっぱり自然と姿勢もピンと伸びますので。それもすごく大事だなと。いつまでもサンダルばっかりじゃダメだなと今回とても感じました」と笑顔を見せていた。
◆広瀬アリス、余暇の過ごし方とは
授賞式後の質疑応答で、2024年と2025年に対する思いを問われた広瀬は「今年はしっかり働きつつ、でもしっかり休みも取って、自分の休日も楽しめるような1年にしたいという風に思っていたんですけど、それがしっかりできた1年かなという風に感じましたね」「自分の時間を作るのが、上手になったかもしれないです」と回想した。
「これまでは『疲れた~』で1日が終わっちゃってたんですね。お休みの日とか。メンテナンスだけで終わるとか。それも早めに切り上げて、自分のしたいことを少しだけやるっていうことが、自分にとって意外と発散になったり、リフレッシュの時間になっているので。こういうことって、大事なんだなって知る1年にもなりましたね」と振り返り、余暇に何をしているのか問われると「ゲームです」と笑っていた。
◆服部樹咲「美脚大賞」ティーン部門受賞
ティーン部門を受賞した服部は、10cmのヒール高スニーカーを着用して登場し、自身のバレエの経験を踏まえて「トゥシューズを履くとき以外は、ハイヒールとかを履いたりしないので、私自身背が高くて、普段履く機会はあんまりないんですけど、初めてこうやってお仕事でこんなに高いヒールを履いて、ちょっとそわそわしているんですけど、履きやすいです」とコメント。
「黒い靴とか、暗めの色ばかり履いているので。モデルの撮影とかでも、ブーツとかを履いたりすることが多いので、真っ白でキラキラしているようなものを履けるのは、初めてかもしれないです」と笑顔を見せた。
受賞については「すごい緊張していて。出る前もずっとそわそわしちゃってたんですけど(笑)、初めて聞いた時はびっくりしました。『私が?』と思って。あんまり足を出すこともなくて。普段のお仕事でも、出すことがあんまりないんですね」とコメント。「初めてこんな丈の服を着たんです」「ちょっとマジでそわそわしているんですけど、嬉しいです。若々しい、可愛い服を着れたので」とも話していた。
◆服部樹咲、体型維持の秘訣はバレエ
足のケアをしているのか問われると「足単体のケアとかは、お風呂上がりに保湿するとかくらいしかないんですけど、クラシックバレエをずっと続けているので、足だけじゃなくて、女優として体型維持のためにも、ずっとバレエは続けていて。今でもたまにレッスンに行ったり、あとは2日3日に一回くらいは、絶対に家でレッスンしているようにしています」と返答。家にはバレエ練習用のバーがあるそうで「体型もそうですけど、精神的にもバレエをした方が落ち着くので。心的にも、健康になりたいときはバレエをするようにしています」と明かしていた。
また、服部は2024年と2025年に対する思いを問われると「今月に、私の長編初主演映画が公開されまして。それの撮影もそうですけど、初主演をやるにあたっての準備だったり、気持ちの整え方とか。いろんなことに挑戦させてもらったりして。あと、その映画の主題歌を歌わせていただいたんですよ。歌も大好きで。どんどん好きなことを仕事にできていくのが、すごく楽しい感じがするので」と笑顔を見せた。「今年は楽しんでいろんなものに挑戦できたかなって思うんですけど、来年の私のビッグイベントは、卒業するんですよ。高校を」と明かし、現在高校3年生であるという事実に会場からはどよめきが起こっていた。(modelpress編集部)
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10/29 17:54
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