ディーン・フジオカ、クールなスーツ姿 丁寧なファンサ光る【第37回東京国際映画祭】

【モデルプレス=2024/10/28】映画「オラン・イカン」に出演する俳優のディーン・フジオカが10月28日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りにて開催された「第37回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。

ディーン・フジオカ(C)モデルプレス


(写真 : ディーン・フジオカ(C)モデルプレス)


◆ディーン・フジオカ、クールな黒スーツ姿披露

ガラ・セレクション部門の「オラン・イカン」に出演するディーンは、黒のシャツに、ドット模様の蝶ネクタイを合わせたスーツ姿で登場。観客と目を合わせながら笑顔で手を振り、サインに応じるなど、丁寧にファンサービスをしていた。

◆映画「オラン・イカン

本作の舞台は太平洋戦争中のインドネシア。沈没した護送船から島に流れ着いた日本兵とイギリス人捕虜が異様なモンスターと遭遇する。それまで敵として戦っていた2人の兵士が、モンスターの出現をきっかけに共闘してサバイバルする姿を描く。

◆「第37回東京国際映画祭」

今年で37回目の開催となる同映画祭は、昨年に「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」という新たなミッション(理念)を策定。今年はこの理念に則り、「世界との交流」「未来の人材育成」「女性への視座」という3つのポイントで盛り上げていく。映画祭は10月28日から11月6日の10日間に渡って開催される。(modelpress編集部)

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