日向坂46藤嶌果歩、思春期ならではの“照れ”明かす「冷たく返しました」【ゼンブ・オブ・トーキョー】
【モデルプレス=2024/10/26】日向坂46の四期生となる正源司陽子、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花が26日、都内の劇場で行われた映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の公開舞台挨拶にメガホンをとった熊切和嘉監督とともに出席。周囲からの反響について明かした。
◆藤嶌果歩、思春期トーク
正源司は「無事に公開日を迎えられて嬉しい。さっそくいろんなコンテンツを通して感想をもらって、温かい気持ちに包まれている」と封切りを迎えてにっこり。昨日は地元である大阪で舞台挨拶を行ったが、「それに地元の親友、幼馴染が来てくれて胸がいっぱいになった。(舞台挨拶中)私は気付けなかったんですけど、後から連絡がきて嬉しかったし、幸せでした。『みんな可愛かった』と書いてありました」と嬉しそうに報告した。
藤嶌は「昨日、舞台挨拶で北海道に行かせてもらった。地元だったのでいろんな人が来てくれたんです。ファンのみなさんをはじめ、母やお友達、小学校の先生まで来てくれた。客席から見えたけど、私結構、思春期なので(笑)。顔が見られなくて恥ずかしかったです。感想で『可愛かったよ』と言ってくれたけど、冷たく返しました。思春期なんで(笑)。北海道で食べた関係ないお寿司の話をした。『筋子よりいくらが好きだ』って」と照れて塩対応してしまったという。
竹内は「私は広島に行きました。母とお姉ちゃんが来てくれて。母は最初から最後までずっと号泣していたって言っていました」といい、清水は「私は仙台に行ったんですが、母が遠征して仙台まで来てくれた。新幹線で来て夜行バスで帰ったみたいで。舞台挨拶ですぐ母のことを見つけて、私は思春期は通り過ぎているのでめっちゃ笑顔で手を振りました(笑)」と語った。
◆日向坂46四期生、小坂菜緒へのリスペクト語る
本作には小坂菜緒が出演している。先輩との共演について聞かれたメンバーは、壇上でぎゅっと集まり小坂について話し合うと、全員「可愛かった!」「可愛い」で意見が一致。石塚は「小坂さんが出ると聞いてすっごいびっくりしたんです。台本を開くまで誰が演じるのか知らなくて。誰が演じるんだろうと思って台本を開いたら小坂菜緒さんで…。びっくりしまし、嬉しかった。映画と同じく、小坂菜緒さんに憧れてアイドル活動をしているので、なんだかエモく感じました。撮影自体はご一緒できなかったけど、差し入れいただきました」と告白。完成作を見て「(小坂さんは)アイドルだなぁって。同じグループで活動しているけど、まとっているオーラは役ではあったけど、小坂さんは可愛いなって思いました」と力を込めた。宮地も「私も小坂さんに憧れてオーディションに応募した身だったので、そのときのことを思い出した。この輝きを見て、小坂さんと同じ景色が見たいと思ってここに来たので、すごく初心を思い出してくれるシーンで感動しました」と振り返った。
熊切監督も「小坂さんはアイドルとしての面と、もう一歩踏み込んだ面を使い分けてもらいたかった。そこはすごく上手な方なので、上手くいったと思う」と語った。
◆日向坂46四期生出演「ゼンブ・オブ・トーキョー」
アイドルデビューからわずか2年の四期生にとって、映画初出演となる本作。演技初挑戦の11人がメインキャストとして抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じるほか、二期生の小坂もアイドル役で出演する。
監督を務めたのは熊切和嘉氏、脚本は福田晶平氏と土屋亮一氏がタッグを組み、企画段階から11人に事前インタビューを敢行。学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリングし、それを基に彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げた。(modelpress編集部)
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◆藤嶌果歩、思春期トーク
正源司は「無事に公開日を迎えられて嬉しい。さっそくいろんなコンテンツを通して感想をもらって、温かい気持ちに包まれている」と封切りを迎えてにっこり。昨日は地元である大阪で舞台挨拶を行ったが、「それに地元の親友、幼馴染が来てくれて胸がいっぱいになった。(舞台挨拶中)私は気付けなかったんですけど、後から連絡がきて嬉しかったし、幸せでした。『みんな可愛かった』と書いてありました」と嬉しそうに報告した。
藤嶌は「昨日、舞台挨拶で北海道に行かせてもらった。地元だったのでいろんな人が来てくれたんです。ファンのみなさんをはじめ、母やお友達、小学校の先生まで来てくれた。客席から見えたけど、私結構、思春期なので(笑)。顔が見られなくて恥ずかしかったです。感想で『可愛かったよ』と言ってくれたけど、冷たく返しました。思春期なんで(笑)。北海道で食べた関係ないお寿司の話をした。『筋子よりいくらが好きだ』って」と照れて塩対応してしまったという。
竹内は「私は広島に行きました。母とお姉ちゃんが来てくれて。母は最初から最後までずっと号泣していたって言っていました」といい、清水は「私は仙台に行ったんですが、母が遠征して仙台まで来てくれた。新幹線で来て夜行バスで帰ったみたいで。舞台挨拶ですぐ母のことを見つけて、私は思春期は通り過ぎているのでめっちゃ笑顔で手を振りました(笑)」と語った。
◆日向坂46四期生、小坂菜緒へのリスペクト語る
本作には小坂菜緒が出演している。先輩との共演について聞かれたメンバーは、壇上でぎゅっと集まり小坂について話し合うと、全員「可愛かった!」「可愛い」で意見が一致。石塚は「小坂さんが出ると聞いてすっごいびっくりしたんです。台本を開くまで誰が演じるのか知らなくて。誰が演じるんだろうと思って台本を開いたら小坂菜緒さんで…。びっくりしまし、嬉しかった。映画と同じく、小坂菜緒さんに憧れてアイドル活動をしているので、なんだかエモく感じました。撮影自体はご一緒できなかったけど、差し入れいただきました」と告白。完成作を見て「(小坂さんは)アイドルだなぁって。同じグループで活動しているけど、まとっているオーラは役ではあったけど、小坂さんは可愛いなって思いました」と力を込めた。宮地も「私も小坂さんに憧れてオーディションに応募した身だったので、そのときのことを思い出した。この輝きを見て、小坂さんと同じ景色が見たいと思ってここに来たので、すごく初心を思い出してくれるシーンで感動しました」と振り返った。
熊切監督も「小坂さんはアイドルとしての面と、もう一歩踏み込んだ面を使い分けてもらいたかった。そこはすごく上手な方なので、上手くいったと思う」と語った。
◆日向坂46四期生出演「ゼンブ・オブ・トーキョー」
アイドルデビューからわずか2年の四期生にとって、映画初出演となる本作。演技初挑戦の11人がメインキャストとして抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じるほか、二期生の小坂もアイドル役で出演する。
監督を務めたのは熊切和嘉氏、脚本は福田晶平氏と土屋亮一氏がタッグを組み、企画段階から11人に事前インタビューを敢行。学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリングし、それを基に彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げた。(modelpress編集部)
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10/26 15:40
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