ちゃんみな「もうやめろ」「正直可愛くない」と言われた辛い過去吐露 オーディション脱落者に伝えた「どんな形でも絶対に咲く」【No No Girls】
【モデルプレス=2024/10/26】SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGが、プロデューサーにラッパー・シンガーのちゃんみなを迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」のエピソード4が25日、BMSG公式YouTubeにて配信された。惜しくも3次審査で脱落した候補者に対し、ちゃんみなが思いを伝える場面があった。
◆ちゃんみな、オーディション脱落者に伝えた思い
6チームに分かれてパフォーマンスを披露した3次審査を経て、AIKO(アイコ)、ASHA(アーシャ)、AMI(アミ)、KAEDE(カエデ)、KOKO(ココ)、KOKOA(ココア)、KOKONA(ココナ)、KOHARU(コハル)、SAYAKA(サヤカ)、SARA(サラ)、JISOO(ジス)、JEWEL(ジュエル)、STELLA(ステラ)、CHIKA(チカ)、NAOKO(ナオコ)、HIBIKI(ヒビキ)、FUMINO(フミノ)、MOMO(モモ)、MOMOKA(モモカ)、YURI(ユリ)が4次審査に進出。また、MAHINA(マヒナ)がちゃんみなの推薦で追加審査として3.5次審査を受けることが決定した。
ちゃんみなとSKY-HIは結果発表後、惜しくも脱落したAIKA(アイカ)、AKARI(アカリ)、AYAMI(アヤミ)、YUJU(イェジュ)、KAI(カイ)、FUKA(フウカ)、YUKINO(ユキノ)、RINGO(リンゴ)、REI(レイ)の9人の元へ。「悔しいです」と涙を流す彼女たちに、ちゃんみなは「綺麗事が大嫌いなので、綺麗事を抜きにして言うとある意味『Yes』なんですよ。ここってOKなの。世間的に見てもう十分な人たちなんだよね」と30人に選ばれた時点で実力は評価されていると太鼓判。「(オーディションの)方向性の話であって、決して『ダメでした』というふうに受け止めないでほしい」と“決してNoではない”ことを明言した。
また、ちゃんみなは自身がレッスンを受けていた時に「みなちゃんは黒なんだよ」「あなたが端っこにいるだけで全員を悪くしちゃう」と言われた経験を話し始める。「その先生には『もうやめろ』って言われてたの。『もう今やめた方がいい』と。みなちゃんは韓国語も喋れるし英語も喋れるし他のこといっぱいできるじゃん。だから今辞めて他の道に進んだほうが絶対利口だよ、頭いい判断だよって」「正直可愛くないからもうちょっと表に立つとかじゃなくて裏の仕事とか考えてみたらとかも言われたの」とアーティストへの道を閉ざされかけていた過去を明かした。
しかし「私はね、絶対にここが良かったの。絶対に歌うことが良かったし、絶対に歌を作ることが良かったの」と自分の意志を曲げることはなかったという。そして「私と同じ気持ちの子がこの中にいると思うんだけど、そうやって思ってる時点で絶対に大丈夫なんだよね」と断言。「どんな形でも絶対に咲くのよその花って。私の場合咲いた花ってトゲトゲしてたと思うし、不格好な花だったと最初は思うけど、今それをその花を好きって言ってくれる人がたくさんいるんだよね」と自分がなりたいという思いを失わなければ、必ず夢は叶うと彼女たちを励ました。
「私が励みになるかどうかはちょっと分からないけど」と笑いながらも「これで諦めることもOKだよ。でも私みたいに『絶対にここがいいんだよ、私別に頭いい判断なんかしたくない、だって人生1回きりじゃん』と思うんだったら私は力を貸したい。どんなことでも相談乗る」と彼女たちの今後を全力で応援すると伝えていた。
◆BMSG×ちゃんみなオーディション「No No Girls」
本オーディションは「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージからはじまった。国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7000通を超える応募が集まった。
プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去がある。本オーディションで書類・対面審査を通過し集まったのは、彼女と同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズ30人たち。ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる“才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。
本編は、BMSGのYouTubeチャンネルにて毎週金曜20時、完全版はオンライン動画配信サービス「Hulu」にて毎週日曜12時に配信予定。また、公式応援番組「No No Girls Night」が日本テレビ・長崎国際テレビにて、毎週水曜24時59分より放送。タレントのぺえ、YouTuberコンビ・平成フラミンゴのNICOが出演している。(modelpress編集部)
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◆ちゃんみな、オーディション脱落者に伝えた思い
6チームに分かれてパフォーマンスを披露した3次審査を経て、AIKO(アイコ)、ASHA(アーシャ)、AMI(アミ)、KAEDE(カエデ)、KOKO(ココ)、KOKOA(ココア)、KOKONA(ココナ)、KOHARU(コハル)、SAYAKA(サヤカ)、SARA(サラ)、JISOO(ジス)、JEWEL(ジュエル)、STELLA(ステラ)、CHIKA(チカ)、NAOKO(ナオコ)、HIBIKI(ヒビキ)、FUMINO(フミノ)、MOMO(モモ)、MOMOKA(モモカ)、YURI(ユリ)が4次審査に進出。また、MAHINA(マヒナ)がちゃんみなの推薦で追加審査として3.5次審査を受けることが決定した。
ちゃんみなとSKY-HIは結果発表後、惜しくも脱落したAIKA(アイカ)、AKARI(アカリ)、AYAMI(アヤミ)、YUJU(イェジュ)、KAI(カイ)、FUKA(フウカ)、YUKINO(ユキノ)、RINGO(リンゴ)、REI(レイ)の9人の元へ。「悔しいです」と涙を流す彼女たちに、ちゃんみなは「綺麗事が大嫌いなので、綺麗事を抜きにして言うとある意味『Yes』なんですよ。ここってOKなの。世間的に見てもう十分な人たちなんだよね」と30人に選ばれた時点で実力は評価されていると太鼓判。「(オーディションの)方向性の話であって、決して『ダメでした』というふうに受け止めないでほしい」と“決してNoではない”ことを明言した。
また、ちゃんみなは自身がレッスンを受けていた時に「みなちゃんは黒なんだよ」「あなたが端っこにいるだけで全員を悪くしちゃう」と言われた経験を話し始める。「その先生には『もうやめろ』って言われてたの。『もう今やめた方がいい』と。みなちゃんは韓国語も喋れるし英語も喋れるし他のこといっぱいできるじゃん。だから今辞めて他の道に進んだほうが絶対利口だよ、頭いい判断だよって」「正直可愛くないからもうちょっと表に立つとかじゃなくて裏の仕事とか考えてみたらとかも言われたの」とアーティストへの道を閉ざされかけていた過去を明かした。
しかし「私はね、絶対にここが良かったの。絶対に歌うことが良かったし、絶対に歌を作ることが良かったの」と自分の意志を曲げることはなかったという。そして「私と同じ気持ちの子がこの中にいると思うんだけど、そうやって思ってる時点で絶対に大丈夫なんだよね」と断言。「どんな形でも絶対に咲くのよその花って。私の場合咲いた花ってトゲトゲしてたと思うし、不格好な花だったと最初は思うけど、今それをその花を好きって言ってくれる人がたくさんいるんだよね」と自分がなりたいという思いを失わなければ、必ず夢は叶うと彼女たちを励ました。
「私が励みになるかどうかはちょっと分からないけど」と笑いながらも「これで諦めることもOKだよ。でも私みたいに『絶対にここがいいんだよ、私別に頭いい判断なんかしたくない、だって人生1回きりじゃん』と思うんだったら私は力を貸したい。どんなことでも相談乗る」と彼女たちの今後を全力で応援すると伝えていた。
◆BMSG×ちゃんみなオーディション「No No Girls」
本オーディションは「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージからはじまった。国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7000通を超える応募が集まった。
プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去がある。本オーディションで書類・対面審査を通過し集まったのは、彼女と同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズ30人たち。ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる“才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。
本編は、BMSGのYouTubeチャンネルにて毎週金曜20時、完全版はオンライン動画配信サービス「Hulu」にて毎週日曜12時に配信予定。また、公式応援番組「No No Girls Night」が日本テレビ・長崎国際テレビにて、毎週水曜24時59分より放送。タレントのぺえ、YouTuberコンビ・平成フラミンゴのNICOが出演している。(modelpress編集部)
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10/26 00:15
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