「ダンダダン」オカルン「anan」スペシャルエディション表紙登場 若山詩音・花江夏樹らアフレコ裏話&Creepy Nuts主題歌制作秘話も

【モデルプレス=2024/10/25】アニメ「ダンダダン」の主人公・オカルン(高倉健)が、30日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2420号のスペシャルエディション表紙に登場する。

「anan」2420号スペシャルエディション(10月30日発売)表紙:「ダンダダン」オカルン(C)マガジンハウス


(写真 : 「anan」2420号スペシャルエディション(10月30日発売)表紙:「ダンダダン」オカルン(C)マガジンハウス)

◆「ダンダダン」オカルン「anan」スペシャルエディション表紙登場

魅力的なキャラクターと畳みかけるようなバトルアクション、ポップ&スタイリッシュなビジュアルなど、全方位的な訴求力で人気を博している漫画「ダンダダン」。2021年に連載がスタートし、瞬く間に「少年ジャンプ+」を代表する人気作へと成長した本作が、10月からTVアニメ化。そして、オカルトとラブコメが融合した作品の持ち味は、アニメ化により一層パワーアップ。初回放送時には、アニメのクオリティの高さに原作ファンから絶賛の声が寄せられ、トレンド1位に躍り出た。

今回、主人公の1人であるオカルンが、変身姿の描き下ろしでスペシャルエディション表紙に登場。ひょんなことから妖怪“ターボババア”に呪われてしまい、変身する体質になってしまったオカルン。そして変身時にはターボババアのパワーを解放させることで、仲間や窮地を救うというトリックスター的存在として活躍する。不器用で気弱なオタク高校生である普段の姿とは一変、邪悪かつ退廃的なオーラをまとった変身オカルンにはヒールの魅力と色気がたっぷり。そんな二面性のギャップにぐっとくる、貴重な描き下ろしとなっている。

◆若山詩音・花江夏樹・Creepy Nutsのインタビューも

アニメ化に合わせて、中面でも「ダンダダン」を特集。しかも掲載号の第1特集は「自分を守る」となっており、作品との親和性が見られる。本作の特集は中面8ページのボリュームで、場面カットとともに世界観や魅力を掘り下げる読み物に加え、作品を彩る豪華キャストたちのインタビューも掲載。モモ(綾瀬桃)役・若山詩音とオカルン役・花江夏樹の貴重な対談、そしてモモの祖母・星子役の水樹奈々も登場。アフレコの裏話や、田中真弓など他キャストとのエピソードなども明らかになる。

さらに、オープニング主題歌を担当するCreepy Nutsの取材も掲載。アニメ開始前から早くも話題となっていた主題歌「オトノケ」だが、その着想の原点や曲作りの秘話を2人が熱く語る。そして、原作の龍幸伸氏、山代風我監督にもインタビューが行われ、作品で大事にしている点や制作面でのこだわり、見どころについて語っている。

◆通常版表紙はSnow Man阿部亮平

今号は、デジタル、お金、防災、防犯など、日々の生活の中で自身を守るための、自己防御の基本のキを身に付けるための特集。堀潤、山崎怜奈によるニュース解説やジェーン・スー、桜林直子による対談などもあり、読めば明日から役に立つ知識が学べる1冊となっている。

Specialグラビア&インタビューには阿部亮平(Snow Man)、Perfumeが、いま注目の人々に迫るCLOSE UPには竹内涼真&賀来賢人、永岡蓮王が登場。好評連載Netflix「The Boyfriend」PICK UP第4回も掲載。なお、通常版表紙は阿部が務める。(modelpress編集部)

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