キスマイ玉森裕太、コロナ禍でのファン離れに不安抱えていた「もう好きじゃなくなっちゃったかな」

【モデルプレス=2024/10/14】Kis-My-Ft2の玉森裕太が、13日放送のTBS系「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(よる9時〜)にVTR出演。コロナ禍の活動からファンへの想いを明かす場面があった。


◆玉森裕太、コロナ禍のファンへの想い明かす

この日、コロナ禍に活動の制限があったと回顧した玉森。「当たり前のようにあったものがなくなって」とライブなどでファンと会う機会がなくなり、「それがいつまでかも分からなくて」と会うことができない期間も分からなかったため不安があったと告白。当時は「もう好きじゃなくなっちゃったかな?」「ライブに来る人いなくなるんじゃないかな?」とファンが離れていく不安を感じ、「正直ちょっとアイドルのやり方忘れちゃったんじゃないかな」「どうやってかっこつけるんだっけ?」と会えない期間の長さから自身への不安もあったと語った。

また、コロナ禍が明け、3年ぶりの有観客全国5大ドームツアー「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME」(2022年5月〜8月)の心境も吐露。ファンの「嬉しそうな目」や「泣いてくださる方」たちを見て「自分ももらい泣きしちゃうくらい『すごく幸せだな〜』って感じられて」と久々のファンとの空間に感極まったと口に。「そういう思い出って忘れないよな」とファンへの想いを明かした。

アイドルとしてファンへの想いを切々と語った玉森。MCのお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次から「アイドルとして100点!これは狙ったでしょ!」とツッコまれる場面も。さらにスタジオでVTRを観ていたSnow Manの阿部亮平からも「アイドルとして(キャラを)作りにいってる!」とツッコまれていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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