SixTONES田中樹、カンボジアで“撮り忘れ”発覚 翌日撮影もまさかの結末に監督謝罪「本当に申し訳なかった」【劇場版アクマゲーム 最後の鍵】

【モデルプレス=2024/10/01】SixTONESの田中樹が1日、映画「劇場版ACMA:GAME(アクマゲーム)最後の鍵」(10月25日公開)開幕宣言&完成披露舞台挨拶に出席。カンボジアでの撮影を振り返った。

舞台挨拶を途中退場した田中樹(C)モデルプレス


(写真 : 舞台挨拶を途中退場した田中樹(C)モデルプレス)

◆田中樹、カンボジアで撮り忘れ発覚

スーツにタートルネック、ゴールドのアクセサリーを合わせクールに登壇した田中。撮影を振り返る中で、海外でのロケを挙げた田中は、カンボジアでの撮影の際に佐藤東弥監督の“撮り忘れ”が発覚したと説明。「とある建物を見て、そこに入っていくシーン。間宮(祥太朗)くん、(古川)琴音ちゃん、僕のソロを撮るはずが、2回撮って、3回目がなかったんです。『僕の分はどこかで撮ってるのかな?』と思って終わったら、後から『撮り忘れたので明日撮らせてください』って(笑)。次の日、同じ建物に行ってそれを見てるだけの1日がありました」と翌日の“撮り直し”を回想するが、本編ではこの場面が使用されておらず「監督がカットしたんです」と暴露した。

これを受け、佐藤監督が「本当に申し訳なかった」と謝罪すると、思わず田中も「本当に謝られると責められなくなるので…」としどろもどろになり、キャスト陣の笑いを誘っていた。

この日は田中、佐藤監督のほか、主演の間宮祥太朗、共演の竜星涼、嵐莉菜、金子ノブアキ、志田未来、小澤征悦も出席した。

◆間宮祥太朗主演「劇場版アクマゲーム 最後の鍵」

「アクマゲーム」は、原作メーブ作画恵広史の原作漫画「ACMA:GAME」を本格VFXにより実写化した大型ドラマとして、4月期日曜ドラマ枠で放送。99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を巡り悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に挑むサバイバル・エンターテインメントを描いた話題作がスケールアップし、劇場版として開幕する。(modelpress編集部)

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