【虎に翼 第120話あらすじ】多岐川、桂場へ少年法改正反対の意見書を届けようとする

【モデルプレス=2024/09/12】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第120話が、9月13日に放送される。

伊藤沙莉、名村辰「虎に翼」第120話(C)NHK


(写真 : 伊藤沙莉、名村辰「虎に翼」第120話(C)NHK)

◆伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。

◆「虎に翼」第120話/9月13日(金)放送

不起訴処分となった薫(池田朱那)は、その出自を自分に隠してきた母・香淑(ハ・ヨンス)に怒り、距離を置いていたが大学には真面目に通うようになっていた。

病が進行した多岐川(滝藤賢一)の元に小橋(名村辰)、稲垣(松川尚瑠輝)ら懐かしい顔ぶれが集まる。厳罰化に反対する多岐川は最後の力を振り絞り、桂場(松山ケンイチ)の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとする。

(modelpress編集部)

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