【ギークス~警察署の変人たち~ 第9話】安達、不正アクセス事件捜査に奔走 警察官誘拐で盗まれた拳銃の行方は?

【モデルプレス=2024/09/05】女優の松岡茉優が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』(毎週木曜よる10時~)の第9話が、5日に放送される。

(中央)白洲迅「ギークス~警察署の変人たち~」第9話より(C)フジテレビ


(写真 : (中央)白洲迅「ギークス~警察署の変人たち~」第9話より(C)フジテレビ)

◆松岡茉優主演「ギークス~警察署の変人たち~」

「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのこと。今作は、ノー残業をモットーとし、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の3人の女ギークたちが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する痛快エンタメドラマとなる。

◆「ギークス~警察署の変人たち~」第9話あらすじ

小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)が誘拐された上、拳銃を盗まれたという不祥事からのイメージアップを図るため、署はドラマの撮影を誘致。小鳥遊署には有名監督・堀川周作(坂田聡)や若手ナンバーワン俳優・一ノ瀬礼央(YU)らが集結し、浮かれる署長・御手洗智(徳井優)の様子を少し冷めた目で見る西条唯(松岡)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)たち。一ノ瀬に鑑識の指導を行い疲れ果てた西条に、岡留が声をかける。岡留は西条の愚痴を聞いて励ました後、自分のせいで迷惑をかけたと謝罪する。

その頃、本庁では監察官の安達順平(白洲迅)らが不正アクセス事件の捜査を進めていた。容疑者は小鳥遊市内におり、少年犯罪の事件に関するデータにアクセスしようとしていたことが分かる。翌朝、出勤のためにマンションを出た西条は、徹夜明けで本庁から帰宅してきた安達と鉢合わせる。「不正アクセス事件を解決しないと西条に顔向けできない」と話す安達。

撮影準備が進む中、衣装スタッフの森口加奈子(長尾純子)が叫び声を上げる。西条らが衣装部屋に向かうと、血まみれのカーディガンと血のついたナイフが。血は撮影用の血糊ではなく本物の血だった。そのカーディガンの持ち主である一ノ瀬のマネージャー・椎名透子(山口知紗)とは連絡がつかない。その頃、若い男・勝又蓮(遠藤健慎)のアパートに何者かから拳銃が送りつけられていた。

(modelpress編集部)

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