西洸人、対面イベントで無視された経験 “複雑”な気持ちになった言葉明かす

【モデルプレス=2024/06/26】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の西洸人が、25日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女がDEEPに吠える夜』(毎週火曜よる11時59分~)に出演。ファンとの距離感について悩みを明かした。

西洸人(C)モデルプレス


(写真 : 西洸人(C)モデルプレス)

◆西洸人、ファンからの言葉に複雑な思い

この日のテーマは“推し活”。西は、多くの人から「推し」として応援されることに対して「めちゃくちゃありがたいです。本当にありがたいんですけど、ちょっと複雑な気持ちもあります」と口に。「握手会とか対面でお話しできる機会があるんですけど、その時に直接言われたりとか『いつ戻すの?』みたいな」と髪型や他の見た目などを「前の方が良かった」とファンから意見されることがあるという。それについて西は「例えばカレー屋さんやってて、パスタ食べたいですって注文されてるような気分…」と一部のファンからの言葉に複雑な気持ちになることがあると説明した。

◆西洸人、交流イベントで傷ついたこととは

続けて、西はINIメンバー11人が1列に並びファン一人ひとりと10秒ずつ話す「ミート&グリート」というファン交流イベントにおいて、「たまに自分の推し1人しか見えてない人がいる」とも。「その人は僕の隣にいるメンバーの推しなんですよ。僕が『こんにちは』『ありがとうございます』って言っても横目で隣のメンバーずっと見てて、ガン無視!」と口にすると、同じような経験を持つスタジオの共演者からは「わかる」と共感の声があがった。

「その時は大声で『こんにちは~!』って言う」と話す西だが、「結構、僕だけじゃなくて全メンバー傷ついてます」と正直な思いを告白。また、西いわく、ダンス動画をSNSにアップする際にも「2人が踊ってたら、『○○しか勝たん!』みたいな」と一方のメンバーだけに対して賞賛のコメントがつくことがよくあるといい「俺は~?俺は~?なんでそんなこと言うの?」と悲しい気持ちになると話した。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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