【虎に翼 第63話あらすじ】大庭家相続問題、解決せず

【モデルプレス=2024/06/25】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第63話が、6月26日に放送される。

伊藤沙莉ら「虎に翼」第63話(C)NHK


(写真 : 伊藤沙莉ら「虎に翼」第63話(C)NHK)

◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。

◆「虎に翼」第63話/6月26日(水)放送

大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子(平岩紙)は息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太(見津賢)は他の兄弟に相続放棄を迫る。

当初は徹太の相続に同意していた常(鷲尾真知子)だったが、長男夫婦の世話にはなりたくない、三男・光三郎(本田響矢)により多く相続して欲しいと言い出す。裁判官としてしか関われない寅子(伊藤沙莉)は梅子を案じていた。

(modelpress編集部)

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