&TEAM・K、ドラマ初出演で“死神”役「私をもらって」予告映像解禁

【モデルプレス=2024/06/12】グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)のK(ケイ)が、俳優の前田公輝と女優の久保田紗友がW主演を務める日本テレビドラマ『私をもらって』(7月5日~放送/毎週金曜24時30分~24時59分※編成都合により時間変更の場合あり)に出演することが決定した。

K(C)日本テレビ


(写真 : K(C)日本テレビ)

◆前田公輝&久保田紗友W主演「私をもらって」

4月からの日本テレビ新規枠「Friday’s EDGE(フライデーズエッジ)」(毎週金曜24時30分~24時59分)。これまで、文字通りエッジの効いたバラエティーを放送してきたこの枠に、7月からは深夜だからこそできるエッジの効いた本格的で上質な恋愛ドラマが登場。LINEマンガで国内1,600万views以上(※2024年5月時点)、世界8ヶ国語で展開されている韓国の人気webtoon・web小説を原作にドラマ化した「私をもらって」を放送する。

主演は、6歳から子役としてキャリアをスタートさせ、『HiGH&LOW』シリーズ(2016~)の轟洋介役、『君と世界が終わる日に』シリーズ(2021~)で下村海斗役を熱演、広く人気を集め続ける前田、そして、25年大河ドラマへの出演も決定し、数々のドラマ・映画で引く手数多の久保田がW主演を務める。

◆K、ドラマ初出演決定

今回、予告映像解禁に加えて、Kの出演が決定。Kが扮するのは、あの世とこの世をさまよう霊魂を見つけ黄泉路に連れていく“雑務処理”を行なっている死神。稜英と奈津実に興味を持ち、ゴーストとなった稜英を49日間奈津実のそばに戻してあげることに。日本のみならず海外でも活躍中のKが、地上波テレビドラマに出演するのは本作が初めて。今回、Kの記念すべき初演技が、予告編で一部公開された。

創業者一家の御曹司として生まれ、完璧に用意された人生を歩んできた一条稜英(前田)。しかし、ある日突然の事故によって意識不明の状態に。そして稜英と同じ日同じ時間に、森川奈津実(久保田)も別の事故に遭い意識不明状態になるが、数週間後、奇跡的に目覚めて無事に退院する。予告映像では、稜英から、身に覚えのない“命の借り”があると言われ、稜英が遭った事故の真相を奈津実が探ることになる様子が描かれている。許された猶予はわずか49日。果たして、奈津実は黒幕に辿り着くことができるのか。

さらに、死神が、ゴーストになってしまった稜英に対して「お兄さんのこと絶対に思い出せないよ。それでも良いって言ったよね?」と意味深な台詞を囁く姿も。奈津実と稜英はかつてどんな関係だったのか、そしてこの先2人にどんな波乱の展開が待ち受けるのか、期待感を煽る内容になっている。また、奈津実が「パワハラには断固反対!」や「寝ていいですか?」と稜英に言い放つコミカルなシーンもあり、一味違うラブストーリーの気配を感じ取ることができる映像に仕上がっている。(modelpress編集部)

◆K コメント

ドラマに初挑戦となるので、聞いた時は「僕にできるかな」と心配な気持ちが大きかったのですが、凄くいい機会をいただいたと思い挑戦する気持ちでいこうと思いました!是非演技は温かい目で見て頂ければ…(笑)。今回演じさせて頂く死神は、なんとなく適当で何にも興味がなく、常にどこか面倒くささがある性格なのですが、たまに人間らしさがでたりするのでそのギャップにも注目して欲しいです。そして途中踊ったりするシーンもあります(笑)!

◆「私をもらって」イントロダクション

誰からもあてにされない地味な人生。どん底の日々にヤケになっている女性のもとに、突然現れた御曹司のゴースト。

身に覚えのない”命の借り”を主張する彼から、とんでもない依頼を受けることに。依頼の猶予はわずか49日間。運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが今、始まる。

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