【GENERATIONS会見】リーダー・白濱亜嵐、関口メンディーがグループに戻る選択肢は“ない” ファンに謝罪「7人であることを守れなくてごめんなさい」

【モデルプレス=2024/05/01】GENERATIONSの関口メンディー(33)が5月1日、都内にて行われた会見にメンバー全員とともに出席。グループ卒業と所属事務所・LDH JAPAN退社を生報告したことを受け、白濱亜嵐が現在の率直な想いを語った。

白濱亜嵐(C)モデルプレス


(写真 : 白濱亜嵐(C)モデルプレス)

◆白濱亜嵐、関口メンディーへの率直な想い語る

白濱は、この決断に至るまでメンバー7人、そしてLDHのスタッフ一同で話し合いを重ねてきたと説明。「正直、僕としましては、やっぱりメンディーくんの今後のやりたいことだったり展望を聞けば聞くほど『正直LDHにいたままの方がいいんじゃないかな』『GENERATIONSにいた方が夢をもっと叶えられるんじゃないかな』っていうのは思いましたし、僕自身は今でもまだそう思ってます」と関口がグループから離れることに対する懸念もあらわにしつつ「1人でやるという覚悟を決めた以上は、今のところではありますが、僕自身としてはメンディーくんがGENERATIONSに戻ってくるという選択肢はないです。そのつもりでやっぱり旅立ってほしいですし、グループを卒業するってすごく大きなことだと僕自身は思っているので、そういう思いで今後旅立ってほしいなと思っております」と彼の決断を尊重しコメントした。

続けて「やっぱり卒業するにあたって、いろんな噂が出ると思います。でも僕たちは決して喧嘩別れではないんですよ」ときっぱり。その一方で「だからこそ正直難しいというか、モヤっとする部分がすごく残っているものもあります」と本音もこぼした。そんな中でも「僕たちは13年間、グループを結成してから一緒にいろんなことをやってきて歩みを進めてきました。なので、それだけは伝えたいなと思いました」とGENERATIONSとしての13年間の軌跡を伝えた。

最後には「ファンの皆様、DREAMERS(GENERATIONSのファンネーム)の皆様、リーダーとして、7人のGENERATIONSを守れなくて本当にごめんなさいということは伝えたいなと思っております」とファンに向け謝罪。また「6人になって今後活動していきますが、本気で改めてこのGENERATIONSというものを動かしていき、僕自身はこの6人のGENERATIONSを必死で守っていくべく頑張っていきますので、メンディーくんの旅立ちを、僕たち6人、そして僕個人としてもこれから応援したいなと思います」と結んだ。

◆関口メンディー、グループ卒業・LDH退社を生報告

関口は4月30日、LDHの公式サイトを通じて6月25日をもってグループを卒業、また事務所を退社することを発表。なお、今後も芸能活動は続けていくとしている。(modelpress編集部)

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