鈴木亮平主演Netflix「シティーハンター」18個のトリビア・小ネタ情報一挙解禁

【モデルプレス=2024/04/29】俳優の鈴木亮平が主演を務めるNetflix映画『シティーハンター』(世界独占配信中)より、トリビア・小ネタ情報が解禁された。(※ネタバレあり)

冴羽商事「シティーハンター」より(提供写真)


(写真 : 冴羽商事「シティーハンター」より(提供写真))

◆鈴木亮平主演「シティーハンター」

単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした人気コミック「シティーハンター」が令和の日本で初実写化。物語の主人公・冴羽リョウは、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。

そんなクールでおバカでもっこりの“冴羽リョウ”を鈴木、ヒロイン“槇村香”役を森田望智、リョウの相棒である槇村秀幸役を安藤政信、リョウとは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子役を木村文乃が演じる。

以下、トリビア・小ネタ情報一覧。(modelpress編集部)

◆鈴木亮平主演「シティーハンター」トリビア・小ネタ情報一覧

1:ベートーベン交響曲第9番にあわせた「もっこり」ソングは、鈴木亮平が撮影前夜に考えた。

2:撮影で使われた冴羽獠の銃には、真柴憲一郎のMK刻印が入っている。

3:作品ロゴが表示されるシーンまで、冴羽獠は22回「もっこり」と言っている。

4:冴羽獠が裸踊りのシーンで履いているパンツは、鈴木が自ら10枚候補を購入し厳選したもの。

5:鈴木亮平は原作コミックを一度震災で水没させたが、今も大切に保管している。

6:鈴木亮平は、17歳の時に上京し新宿東口で駅員さんに「伝言板、どこですか?」と真顔で尋ねたことがある。駅員さんに「伝言板はない」と言われ大きなショックを受けたという。

7:「シティーハンター」が人生の教科書という鈴木亮平。様々なところで作品愛を語っている。
・2011年5月17日の鈴木ブログ「日本版シティーハンターを演じたい」
・2015年 雑誌BRUTUSで、憧れの北条司先生と初対面(2015年3月5日鈴木ブログ)
・2016年 NHK「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」神谷明と初対面

8:香が着ている防弾ベストは冴羽商事のタグが入っている。

9:地下での銃撃戦が行われたトンネル内のエレベーターは、撮影のために約3ヶ月建て込んで組み立てられリアルな世界観を追求。

10:原作に登場する「海坊主」が映画の中で1回だけ登場する。

11:赤いミニクーパーのナンバーは、原作では「歌舞伎町69 あっ 19-19」だが、映画では「新宿500 お 19-19」。

12:名刺にある冴羽商事の住所は架空のもの(歌舞伎町3丁目は存在しない)。

13:「シティーハンター」でお馴染みの「トンボ」マークが獠の車の鍵のキーホルダーに、「カラス」マークが香と獠が出会う歌舞伎町の路上の女性が持っている看板に描かれている。

14:冴羽獠が槇村香を名前で呼ぶのは最後の2回だけ。

15:新宿の事務所はセットで再現。ちなみに獠が隠していた “資料”のセクシービデオのパッケージは全て美術の手作り。

16:冴羽獠の寝室はほぼ原作と同じ構図。また作品愛に溢れたアイテムが多数。キャッツアイ、獠が吸っていたタバコのラッキー・ストライク、「シティーハンター2」エンディングソングである岡村靖幸氏の『SUPER GIRL』のジャケット、もっこり一発やる券など。

17:事務所に飾られた槇村兄妹の記念写真は、原作漫画にあるカットと同じ構図。写真たての横には槇村が書いた「17歳の香へ」という槇村家五箇条の誓いも置かれている。

18:挿入歌「FOOTSTEPS」はテレビアニメ「シティーハンター」の挿入歌。

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