【Re:リベンジ-欲望の果てに- 第3話】海斗、天堂記念病院に潜入 郁弥&陽月の婚約知る

【モデルプレス=2024/04/25】俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時~)の第3話が、25日に放送される。

赤楚衛二、錦戸亮「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話より(C)フジテレビ


(写真 : 赤楚衛二、錦戸亮「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話より(C)フジテレビ)

◆赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

本作は、巨大な「天堂記念病院」で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚演じる病院理事長の息子・天堂海斗は、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、権力争いと闘うことを決意する。

◆第3話あらすじ

天堂海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信(光石研)が大友郁弥(錦戸亮)に殺されたのではないかと疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことになる。

同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることに気付く。監視カメラの閲覧履歴を見ると、郁弥の名前があった。

ある日、天堂一族による会食が開かれ、そこには、なぜか郁弥の姿も。皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長である海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)は郁弥に不満を爆発させるが、皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。

一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)は、取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)と遭遇する。紗耶は陽月に、海斗は本当に5ヶ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じることができない。

その頃、海斗は看護師から郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。智信を殺したのは誰か、そして郁弥は何者なのか。

(modelpress編集部)

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