福岡・佐賀・長崎 大雨特別警報は警報に切り替え

乃木坂46生田絵梨花、コロナ禍で感じたエンタメの力「心が痩せていく感じ」

【モデルプレス=2020/07/01】乃木坂46の生田絵梨花が1日、東京・有楽町のシアタークリエで行われた東宝演劇の新たなプロジェクト「TOHO MUSICAL LAB.」(7月19日19時~ライブ映像配信)の制作発表に、「Happily Ever After」で共演する海宝直人、脚本・演出の根本宗子氏、「CALL」に出演する木村達成、田村芽実、妃海風、作詞・脚本・演出の三浦直之氏とともに出席した。

生田絵梨花(C)モデルプレス


(写真 : 生田絵梨花(C)モデルプレス)

◆生田絵梨花「ファンの方々からもらうエネルギーがすごい」

コロナ禍で感じたエンターテイメントの力について聞かれた生田。「自粛中、2ヶ月くらいは活動もストップして、エンターテイメントに触れていないとだんだん心が痩せていく感じがするというか、元気がなくなってしまって、普段人に笑顔になってもらいたいとか、少しでも元気を渡せるようにやっているけど、お客さんやファンの方々からもらうエネルギーがすごいんだなって」と自身が感じたことを答えた。

そのうえで「私はその方々が喜んでくれることや、笑顔を見たいからこのお仕事をしているんだなとすごく感じました」と感慨深げに語り、「自粛中も“もし解禁になったらどんなことができるのかな”って思いながら過ごす毎日だったので、そういう心の循環というのがエンターテイメントにはあるんだなって感じました」と話した。

続けて、「まだ通常に劇場を再開することは難しいですけど、こういうアイディアで届けられるというのは、新しい入り口にもなるのかなって思って、今まで楽しみにしてくださっていた方々にももちろん届けたい」と意気込み。「興味はあったけど足を運んだことがない方はお家から気軽に見られるので、そうやって逆に広がっていくようなプラスなところをたくさん感じながらやっていけたらいいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。

◆生田絵梨花「乃木坂46時間TV」回顧

さらに、自粛期間中に新しい挑戦をしたことや、やり遂げたことについて、それまで1度も触ったことがなかったギターとバイオリンをはじめたと回顧。「興味はありましたし、自粛が明けたときにグループで配信番組があったんですけど、そこで発表する場があって、そこに向けて自分のモチベーションを下げないようにとか、自分にできることという意味で1ヶ月半練習して、たどたどしい演奏ではあったんですけど、皆さんに聞いていただきました」と「乃木坂46時間TV」(ABEMA)で披露した演奏を振り返った。

加えて、「私がやってよかったなって思ったのは、もちろん自分に達成感があるにはあるんですけど、それ以上に見てくれた人がすごく感動してくれたのが嬉しくて、自分が挑戦することによってそういう風に伝染していくのが嬉しかったので、それはこの期間があってよかったなって思えることでした」と声を弾ませた。

◆生田絵梨花、ミュージカルに意気込み

新型コロナウイルスの影響により、3月下旬から公演を中止していた東宝演劇が、再開第1弾としてオリジナル・ミュージカルの新作を新たなアプローチで制作・上演する同プロジェクト。劇作家の根本氏が「Happily Ever After」、三浦氏が「CALL」をタイトなスケジュールの中で創作、楽曲を書下ろし、音楽は生演奏で届ける。

通常オリジナル・ミュージカルは通常1年以上かけて制作するものであり、作・演出家へのオファーから1カ月弱、稽古2週間での制作は異例。また初回となる今回は、無観客・ライブ映像配信で、東宝ミュージカル初の試みとなる。

お揃いのTシャツ姿で登場した生田は「私自身も(新型コロナウイルスの影響により)ミュージカルの公演が中止になったり、観に行くこともできないということで、しばらくもどかしい思いを味わっていたので、こうして新しい企画の一員として参加させていただくことを嬉しく思っています」と笑顔で挨拶。

「普段、このステージを使ってお稽古をしているんですけど、客席には人がいなくて、本番も無観客なので、逆に今、皆さんが座ってくださっているのが嬉しいというか、今から作品を見てもらえたらなという気持ちにもなっています(笑)」とにっこり。「本番は画面を通してでも生の緊張感とか臨場感が伝わって、少しでも何か伝わるようにみんなで頑張れたらいいなと思います」と思いを語った。

生田絵梨花、見どころアピール

そして、それぞれの演目のアピールポイントを簡潔にキャッチーに紹介するよう求められた登壇者。「CALL」チームのメンバーそれぞれが悩み抜いて言葉を絞り出した後、「Happily Ever After」チームの根本氏が「根本宗子が願いと祈りをテーマに言葉を紡ぎ、それを清竜人がロマンティックな音楽で包み、生田さんと海宝さんの美しいハーモニーでそれを皆さんのご自宅へお届けし、ご自宅でイマジネーションを膨らませてご覧いただく作品でございます」と回答。

すると生田と海宝は「正解です!これ以上はちょっと」と自身の回答を避けようとし、木村から「ちゃんと言ってくださいよ!(笑)」と突っ込まれる一幕も。

これに生田は「逃がしてくれない…」と苦笑しつつ、「1つキーになるなと思うのは、『んー!』っていうのがセリフ的にもありますし、言いたいんだけどどう言葉に表せばいいのかわからないとか、それが1つの感情ではなくて複数混在しているとか、そういうキャッチボールをする中で、どう心の距離が変わっていくのかというのが、この世界観の面白さになっていると思うので、いろんな想像をしながら見ていただけたらなと思っております」とアピールした。

なお、同会見では生田と海宝が劇中歌「Around The World」を披露する場面もあった。(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】

ジャンルで探す