「両胸に乳腺腫瘤」乳がん検診の再検査で予想外の結果「同じ病院で10年以上検査していますが」

料理研究家の桜井奈々が22日に自身のアメブロを更新。乳がん検診の再検査で予想外の結果だったことを明かした。

この日、桜井は「乳がん検診の再検査で予想外な結果」というタイトルでブログを更新。先月受けた乳がん検診の結果で「半年後に再検査に来てください。と微妙な結果が出た」と述べ、詳細を聞くために病院を受診したことを報告。「視触診 超音波 マンモグラフィ」の3種類の検査を受けていたそうで「視触診、マンモグラフィは異常なし」と説明。一方で、超音波検査で異常が見つかったといい「両胸に乳腺腫瘤 判定C」と明かした。

続けて「腫瘤があっても限りなく良性。緊急性はまったくなく消える場合もあるので半年後に再検査」という判断だったそうで「毎年同じ病院で10年以上検査していますが過去に腫瘤があったことがないため今回念のため経過観察となった」と説明。医師に「家族状況など説明し、知的障害ある娘がいる」と伝えたそうで「今すぐもう一度エコーやりましょう!」と提案されたことを明かした。

また「気になる腫瘤があったら、あまりこの段階ではすすめられないけど生検できる病院に紹介します!」とも言われたといい「急遽かなり入念にエコーをみてくださりました」と報告。「結果。何もうつらず。腫瘤確認できない」とエコー検査の結果を明かし「ホルモンバランスなどでエコーだと腫瘤のようにうつる時もあるそうで、、私の場合はたまたまその時期だったようです」と説明した。

最後に「腫瘤確認できないのでこれ以上検査希望してもできることなし。となり終了に」と述べ「念のため半年後に再度検査して終了で大丈夫となりました」と報告。「すぐに再度診察の予約いれて大正解でした」とコメントし「生きてる時間なんて本当にあっという間ですしモヤモヤしながら半年も過ごさなくてよかったです」とつづり、ブログを締めくくった。

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