蒼井そら、大きな病院で精密検査をして手術を受けたことを報告「卵巣嚢腫が48mmと大きくなって」

女優でタレントの蒼井そらが6日と7日に自身のアメブロを更新。大きな病院で精密検査をして手術を受けたことを報告した。

6日のブログで、蒼井は前日に入院して同日に手術を受けることを報告し「毎年5月に定期人間ドックをしてるんだけど今回子宮頸がん検査でひっかかり」と説明。大きな病院で精密検査をしたそうで「子宮頸がんの方は異常無し。ついでに診てもらった膣エコーで卵巣嚢腫が48mmと大きくなっていること」が判明したことを明かした。

続けて「卵巣嚢腫は10年ほど前からあって経過観察をしていた」といい「妊娠、出産して不妊治療中毎回診ていても大きさ変わらず」「10年間ずっと2cm」だったことを説明。一方で「今年に入って不妊治療を辞めたんだけど検査をしなくなった半年間で3cm増してた」「急激に大きくなっててなんか怖い」と述べ、医師から5cmを超えたら手術を勧めていると伝えられたことを明かした。

また、自身の卵巣嚢腫について「めちゃくちゃ微妙なラインにいる」とコメントしつつ「知り合いに卵巣嚢腫が捻転して激痛で救急車で運ばれて緊急手術をした子がいた」と説明。「そんな話を聞いたことがあったからもはや計画的に手術できるならしちゃった方が良いと思って、手術をする段取りに」と明かし「その後精密検査の為にMRIに初めて入ったりNONさんの仕事の兼ね合いとか諸々調整したり」とつづった。

7日のブログでは、無事に手術が終わったことを報告しつつ「全身麻酔から激痛で目覚めて痛い痛いって震えながら病室に運ばれてきた」と手術後の様子を説明。「とにかく痛くて点滴の麻酔じゃ全く効いてなくて坐薬と筋肉注射をフルに使って鎮痛してもらった」といい「こんなに痛くてツラいなんて聞いてない」とコメントし、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「大変だったね」「術後の激痛は辛いですね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。

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