中屋敷法仁が脚色・演出するスピードとスペクタクル感に溢れた冒険活劇『リトルセブンの冒険～白雪姫去りし後の“こびとたち”の物語～』が11/16(土)より水戸芸術館ACM劇場で開幕！

『リトルセブンの冒険～白雪姫去りし後の“こびとたち”の物語～』

舞台『リトルセブンの冒険～白雪姫去りし後の“こびとたち”の物語～』が11月16日(土)から水戸芸術館ACM劇場にて上演される。

劇団☆新感線が、1999年8月に青山円形劇場にて初演（作：中島かずき演出：いのうえひでのり）し好評を得た本作。
2023年、注目の演出家・中屋敷法仁の脚色・演出によって、ACMファミリーシアター最新作として、新しい『リトルセブンの冒険』を創り上げた。
子どもたちに大人気となった、笑いが満載の冒険活劇が、パワーアップして再び登場する。

『リトルセブンの冒険～白雪姫去りし後の“こびとたち”の物語～』

白雪姫が王子様とお城に去ったその後の七人のこびとたちの物語を描いた、スピードとスペクタクル感に溢れた冒険活劇。ご家族皆様でお楽しみいただける舞台だ。

STORY

白雪姫（スノーホワイト）が王子さまと一緒にお城に去った後、
森に残された七人のこびとたちは、目的を失い、一人、また一人と森を出て行きました。
最後に残った一人のもとに「私を助けて！」と飛び込んできたのは、
白雪姫とは似ても似つかぬ性格の悪いお姫さま（レッドローズ）。
リトルリトル族の七人の勇者たちの話を聞き、助けを求めてやってきたのです。
やがて魔力を持った鏡をめぐり、姫を追うマジシャンド城の人々との戦いが始まります。
バラバラになってしまった仲間たちとの友情の再生はなるのでしょうか？
そして、レッドローズのほんとうの正体とは？

『リトルセブンの冒険～白雪姫去りし後の“こびとたち”の物語～』