ボラ☆ボラ 初冬のSPSP公演 音楽劇『タビのウタ』吹田市文化会館・メイシアター小ホールにて上演

ボラ☆ボラ「タビのウタ」

ボラ☆ボラ初の音楽劇 “初冬のSPSP公演 音楽劇”『タビのウタ』が11月20日(水)~23日(土祝) まで、吹田市文化会館・メイシアター小ホールにて上演される

ボラ☆ボラは、皆川あゆみが主宰、俳優、作家、前田晃男が作家、演出、俳優、制作を担う演劇ユニット。舞台公演の他、ライブ配信公演など、多方面に表現の場を広げ活動中。

ボラ☆ボラ初の音楽劇『タビのウタ』の音楽監督を担うのは、劇団四季『ライオンキング』に楽士とし700ステージの出演歴があり、スティールパンの第一人者でもある山村誠一。アコーディオン奏者としてソロ・バンド活動や映画・演劇・演芸への楽曲提供も多い、かんのとしこ。また今回二人は生演奏だけでなく俳優としても参加する。
脚本は皆川あゆみ、演出は前田晃男。
音楽にスティールパンなど複数の楽器を演奏する山村誠一。アコーディオン演奏はかんのとしこ。
出演は皆川あゆみ、木村基秀、福重友、山村誠一、かんのとしこ、前田晃男。

ボラ☆ボラ「タビのウタ」

ボラ☆ボラ「タビのウタ」

今回上演されるボラ☆ボラ『タビのウタ』は、​スペシャルな生演奏での音楽劇になると言う。

STORY

どこかで微かに鳴り響く音で、女は目覚めた。ただ女は、自分が何をしていたのか、どうして此処にいるのか、目の前に人が誰なのかわからない。それどころか、自分の名前すらも忘れてしまっていた―。

―コトバって難しい。惑わされたり、傷つけられたり。みんな持ってるはずなのに、前へ進むコトバを見つけるのは大変だ。それじゃあそんなコトバたちを”音”に変えてみたらどうだろう?スティールパン奏者の山村誠一さん、アコーディオン奏者の かんのとしこさんを迎え、ふらっとタビに出てみます。ー

 
本作は11月20日(水)から大阪・吹田市文化会館 メイシアター小ホールで上演される。
詳細は公式サイトで。

(文:ボラ☆ボラ 監修:エントレ編集部)

公演情報

ボラ☆ボラ 初冬のSPSP公演 音楽劇 タビのウタ

【作】皆川あゆみ 【演出】前田晃男 【音楽監督】山村誠一
【音楽】山村誠一(スティールパン 他)、かんのとしこ(アコーディオン)
【​出演】皆川あゆみ、木村基秀、福重友、山村誠一、かんのとしこ、前田晃男

2024年11月20日(水)~23日(土祝) /大阪・吹田市文化会館 メイシアター 小ホール

公式サイト
https://boraborastage.wixsite.com/borabora/

チケット予約
ボラ☆ボラ https://boraborastage.wixsite.com/borabora/blank-5

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