ワークマン、男女兼用の人気シューズ「ハイバウンスウォーク」を正直レビュー 歩きやすくてコスパ最強!

ワークマンの人気シューズ「ハイバウンスウォーク」をレビュー!

有名ファッションブランドで販売されているような本革風のスニーカーが、なんと税込2,900円というお手頃価格で買えちゃいます。

実際に履いてみて、詳しいデザインや履き心地、歩きやすさなどを紹介します!

【ワークマン】ハイバウンスウォーク:2,900円(税込)

筆者は今回、ワークマンプロ(WORKMAN Pro)の店舗で購入しました。

カラーはブラックとホワイトの2色展開。両方ともワントーンなので、合わせる服を選ばず使いやすいですよ。筆者はブラックを選びました。

サイズは24.5cm・25.0cm・25.5cm・26cm・26.5cm・27cm・28.0cmの7サイズ展開です。普段24.5cmサイズの靴を履いている筆者は普段通り24.5cmを選び、ピッタリのサイズ感でした。

フォーマルなコーデにも合う万能デザイン

素材は合成皮革で、本革のような高級感のある見た目。それでいて、素肌にあたる履き口の部分はクッション性のある柔らかい素材なので、足が擦れてしまうこともなく履きやすいです!

オールブラックなのでどんなコーデにも合わせやすいのが特長。カジュアルな服装はもちろん、本革風なのでジャケットなどきれいめな服装にも合います。

スーツスタイルにも合いそうなので、通勤靴としてもおすすめ。ただ、あまり通気性が良くないので履いていて蒸れる印象がありました。夏よりも涼しい季節に履きたいシューズです。

かかと部分には反射材がついていますが、パッと見ではわからないのも筆者としては高ポイントでした。

クッション性が最高!

【ワークマン ハイバウンスウォーク】履いてみて、クッション性の高さに驚きました

このシューズを履いてみて第一に思ったのは、クッション性が抜群なこと!

それもそのはず、ハイバウンスウォークには、ワークマンオリジナルの高反発素材「BounceTECH(バウンステック)」のソールが使用されているんです。ワークマンのランニングシューズやセーフティシューズにも使われています。

筆者はワークマンの「雲の上パンプス」を愛用しているのですが、それと履き心地がかなり似ていると感じました。

実際に履いて長時間歩いてみた!

足囲のサイズは「EEE」なので幅は広めのよう。分厚めの靴下を履くなどして調整できそうです

ハイバウンスウォークを履いて、3.5kmのウォーキングにチャレンジしてみました。

歩いてみても、足を踏み込むたびにクッション性の良さを感じました! インソールが柔らかすぎると逆に歩きにくいのでは?と思いましたが、高反発素材なのでほどよく押し返してくれて一歩一歩足を運びやすかったですし、足の裏が疲れてしまうということもありませんでした。

また、ハイバウンスウォークはつま先が反り上がっているデザインになっていて、重心移動をスムーズに行えるようサポートしてくれるのだそう。公式オンラインストアのレビューには、履き初めに違和感があるとの声もありましたが、筆者は特に気にならなかったです。歩いてみても、バウンステックの効果も相まって前への推進力が高い気がしました。

気になった点としては、坂道などの傾斜がある場所でシューズの中で足が若干滑ってしまったこと。これは筆者の足幅とシューズの足幅が合っていなかったことが原因だと思っています。

事実、このスニーカーは足囲のサイズが「EEE」だったので幅が大きめのようでした。分厚めの靴下を履くなどして調整することはできそうです。

ともあれ、靴ずれもなく足の疲れもふくらはぎにわずかに疲れを感じたくらいで、長時間歩くお出かけ日にもおすすめできる履き心地とデザインだと思いました!

普段からワークマンのシューズやパンプスを愛用している筆者ですが、バウンステックのシューズは初めて履きました。履いた瞬間、クッション性の高さに驚き! 歩行もしやすく、これで税込2900円というコスパの良さはさすがワークマン。

デザイン性が高く歩きやすいウォーキングシューズをお探しの方は、コスパの良さも考えてこれ一択なのでは!?ぜひチェックしてみてくださいね。

※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。

文=きゅーちゃん

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