北米ボックスオフィス、首位は『レッド・ワン』

11月15日から17日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末にデビューした『レッド・ワン』だった。

だが、3,400万ドルの売り上げは、製作費2億ドル以上の映画としては芳しくない。

2位は先週まで首位だった『ヴェノム:ザ・ラストダンス』。

3位は『The Best Christmas Pageant Ever』、4位はヒュー・グラント主演のスリラー『Heretic』、5位は公開8週目を迎えたドリームワークス・アニメーションの『野生の島のロズ』だった。

次の週末は『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』、『ウィキッド ふたりの魔女』が公開になる。

『レッド・ワン』
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文=猿渡由紀

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