北米ボックスオフィス、首位は『エイリアン:ロムルス』

8月16日から18日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、新作『エイリアン:ロムルス』だった。

売り上げは4,100万ドル。監督のフェデ・アルバレスと主演のケイリー・スピーニーにとっては、キャリア最高のオープニング成績だ。

2位は『デッドプール&ウルヴァリン』、3位はブレイク・ライヴリー主演の『It Ends with Us』。

4位は『ツイスターズ』、5位は15周年記念で再上映された『コララインとボタンの魔女』だった。

次の週末はビル・スカルスガルド主演の『The Crow』が公開になる。

『エイリアン:ロムルス』
9月6日(金)公開
(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.

文=猿渡由紀

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