なにわ男子の新曲が大西流星主演『恋を知らない僕たちは』の主題歌に 胸キュンシーン満載の本予告も公開

なにわ男子の新曲「コイスルヒカリ」が、メンバーの大西流星が映画初主演を務める『恋を知らない僕たちは』の主題歌に決定。併せて、映画のメインビジュアルと本予告映像が公開された。

本作は、『虹色デイズ』『アオハル荘へようこそ』で知られる水野美波による同名コミックを原作とした実写映画。高校2年生の英二(大西)と直彦(窪塚愛流)は中学からの親友同士で、英二は幼馴染の泉(莉子)に密かな想いを寄せるが、泉は直彦と付き合っていた。さらに泉と同じクラスの小春(齊藤なぎさ)は直彦に心を奪われ、瑞穂(志田彩良)は英二を意識し始め、太一(猪狩蒼弥)は瑞穂を一途に想い続ける。思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちがリアルに描かれている。

なにわ男子が歌う「コイスルヒカリ」は、想いが重なったり交錯してきらめいていく瑞々しい歌詞が、6人の恋の行方を描いた映画とリンクしたラブソング。大西は主題歌について「恋のもどかしさが丁寧に描かれているので、僕たちも歌詞に寄り添って歌わせていただきました。疾走感のあるメロディーと、サビがとてもキャッチーなところがポイントで、個人的に大好きな楽曲に仕上がりました! 映画館でこの楽曲が流れることに今からとてもワクワクしています!」とコメントを寄せた。

また「コイスルヒカリ」が流れる予告編は、「思えばあの時から、全てが変わり始めていたのかもしれない」という英二のナレーションとともに始まる。英二が走り抜けるバイクから小春を守る急接近シーンをはじめ、図書室での瑞穂との“棚ドン”シーン、そして直彦と付き合っている泉が英二を気にするようなシーンなど、胸キュンシーンのオンパレードで、それぞれの恋の矢印がどう向かっていくのか、目が離せない展開となっている。加えて、泉を想い続ける直彦の姿や、クラスメイトの恋の行方に頭を抱えたり、ギターを手に熱唱する太一のライブシーンも収められている。

さらに、本作のムビチケカード、ムビチケ前売券(オンライン)の発売日が6月28日(金) に決定。デザインには、メインキャスト6名のキャラクターカットが使用されている。

『恋を知らない僕たちは』ムビチケ前売券

■大西流星 コメント
主題歌「コイスルヒカリ」は、恋のもどかしさが丁寧に描かれているので、僕たちも歌詞に寄り添って歌わせていただきました。疾走感のあるメロディーと、サビがとてもキャッチーなところがポイントで、個人的に大好きな楽曲に仕上がりました!
映画館でこの楽曲が流れることに今からとてもワクワクしています! 映画とともにこの「コイスルヒカリ」という楽曲も愛していただいて、素敵な夏の締めくくりになれば嬉しいです。

『恋を知らない僕たちは』本予告映像

<作品情報>
『恋を知らない僕たちは』

8月23日(金) 公開

公式サイト:
https://movies.shochiku.co.jp/koiboku-movie

(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社

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