『極悪女王』3週連続1位! ゆりやん・唐田えりか・剛力彩芽の80年代ルック写真公開

9月19日に世界独占配信がスタートしたNetflixシリーズ『極悪女王』が、日本の「Netflix週間TOP10(シリーズ)」で3週連続1位を獲得し、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の特別写真が公開された。

1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く本作。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本をゆりやんレトリィバァ、クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥を、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。企画・脚本・プロデュースは鈴木おさむ氏、総監督は白石和彌氏。

配信から約3週間。10月9日時点においても3週連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」1位に君臨し続ける大ヒットを記録。連日ラジオやテレビ番組でも『極悪女王』や80年代当時の女子プロレスラー話が登場、オリジナルTシャツが即完売で追加販売、ダンプ松本メイクにトライする人々などまさに社会現象ともなっている。

今もなお加速する勢いで日本中を席巻している極悪旋風。現在、主演のゆりやんレトリィバァがテレビ出演時に、この作品に命を賭けて挑んだ想いと、演じたダンプ松本に対する感謝と尊敬の気持ちを涙ながらに吐露する姿は瞬く間に感動を呼び、と思いきや、突如竹刀を振り回してスタジオ中を暴れまわる姿が老若男女問わずSNS上でも話題沸騰となっており、そのエンターテインメント精神溢れる姿に、彼女が演じたプロレス全盛期のダンプ松本自身を重ね合わせて見る視聴者も多く、「今まで笑うことが無かった65歳の男性視聴者を大爆笑させてしまう奇跡を起こしてしまうゆりやんさん偉大だと思いますw私も これを観て爆笑しました!元気もらいました!」「ゆりやんの竹刀の大暴れタイム、まさに予期せず乱入するダンプ松本ばりにめちゃくちゃに最高だった!」「凄い感動する話のあとでやっばボケるところ、天才過ぎる(笑)」と、まさに名実ともに“お茶の間のスター”となりつつある。

そしてこのたび大ヒットを記念し、ゆりやん、唐田えりか、剛力彩芽の3人が、それぞれのキャラクターカラーに合わせた80年代ルックを披露する特別写真が公開。プロレスラー姿とは全く異なる魅力を見せ、写真家フィッシュ・チャンが彼女たちの芯の強さをポップに炙り出している。引退後、プロレスラーの枠を飛び越え、タレント・女優としてバラエティ番組で活躍、大森ゆかりとユニットも組んで活動していたダンプ松本、またデビュー曲「炎の聖書」は約15万枚を売り上げ、以降も10万超ヒットを連発、写真集やテレビ雑誌の表紙も飾り女性ファンたちが悲鳴をあげたクラッシュ・ギャルズ(長与千種、ライオネス飛鳥)をイメージしたビジュアルとなっている。

【編集部MEMO】

Netflixは、190以上の国や地域で2億7,800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービス。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信している。

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