伊藤英明、『ドンケツ』実写化で主演 筋骨隆々なロケマサ役のために週5でトレーニング

DMM TVの新作発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」が2日、都内で開催。『ドンケツ』が2025年春に独占配信されることが発表され、主演を務める伊藤英明が登壇した。

本格極道漫画『ドンケツ』を実写ドラマ化。ロケットランチャーのマサ(ロケマサ)こと主人公・沢田政寿役を伊藤英明が演じる。

伊藤は「『ドンケツ』自体が大変魅力的な作品で、僕自身も一気に読んでしまうほどすごく面白くて、エッジの効いた作品なので民放ではありえない、DMMさんの配信でしかできないということで、すごくうれしさはあったんですけど、根強いファンの方がいらっしゃるので、そのファンの方の期待に応えられるかどうかというプレッシャーを感じています」と心境を語った。

主人公・ロケマサ役のためにトレーニングに励んでいることも明かし、「撮影の初日を迎えるのは1カ月先なんですけど、筋骨隆々でデカい主人公なので、なるべくビジュアルを近づけられるように、1日2時間、週5日間やっている」と説明。ボディービル界で有名な人と格闘家のもとでトレーニングしていると語った。

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