平成フラミンゴ、“初単独イベント”は「すべてが詰まってる」「初見だと…」

SNS総フォロワー数1,000万人を超える人気YouTuber・平成フラミンゴが、初の単独イベント「ごめんくだ祭~お顔を拝見させてはくれねえでげすか?~」を開催。23日に生配信された横浜BUNTAIの最終公演が、30日まで有料動画配信サービス「Stagecrowd(ステージクラウド)」でアーカイブ配信される。

幼なじみのNICOとRIHOが開設したYouTubeチャンネル『平成フラミンゴ』は、登録者数360万人を超える人気コンテンツ。全国4都市で開催される初の単独イベントでは、お祭りをテーマにファンが一体となって楽しめる企画などが行われた。

最終公演を前にインタビューに応じたNICOが、「はじめて挑戦することが多くて。パフォーマンスみたいなことをしたことがないので、全部がはじめてで練習して」と明かすと、RIHOも、「今も練習してます。当日までずっと練習みたいな」と告白。企画内容は“ネタバレ禁止”だというが、NICOは、「演出の方とか会場の方に、“この人数の規模感でやることじゃない”って言われた。ドームとかでやることを、ホールでやってる(笑)」と打ち明け、「初見だと、多分ビックリしちゃう」と笑った。

一方のRIHOも、「やりたいことを盛り盛りにしすぎた」と話し、「これだけ頑張ってることを、ネタバレしないようにしようって感じでいたんですけど。ちょっとしたほうがよかったかな?」と苦笑い。続けて、「笑いあり、涙あり、ケンカあり。本当に人生の大事なことを教えてくれる、そんなイベントになれば」と意気込み、NICOも、「魅せるものを準備させていただいた。人生100年時代をギュッとやった感じ。初の単独イベントなんですけど、やりすぎて今後どうしよう? ってぐらい」と胸を張った。

また、結成4周年を迎えた平成フラミンゴ。RIHOが、「初期に観てた人は、“うわ~! 懐かしい!”みたいな。私たちは変わってないよ、そこから始まったんだよって。すべてが詰まってる」「昔を知らない人からすると、“どうした? 変態が舞台に上がってきたのか?”ってなる可能性がある(笑)」とヒントを明かすと、NICOも、同イベントのPR動画について、「最大の“におわせ”」だと含み笑い。最後は最終公演に向け、「ぜひ観ていただきたい」「会場に来てない方も、一回見たという方でも楽しめる」とそれぞれアピールしていた。

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