綾瀬はるか、“修復したいもの”とは? 親近感が湧く回答に会場ほっこり

女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。

グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。

初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行い、約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。

その後、三越劇場でトークセッションが開催。綾瀬は、金継ぎにちなみ“修復したいもの”を聞かれると「洗濯の干すやつが糸なんですけど、重さで真ん中に寄ってきちゃってすごく干しづらいです(笑)。棒に変えたらいいんでしょうけど。切れたこともあって」と答え、親近感が湧く回答に会場から笑いが起こった。

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