実写版『ONE PIECE』続編、ドリー、ブロギー、クロッカス役のキャストが決定

Netflixシリーズ実写版『ONE PIECE』の続編でドリー、ブロギー、クロッカス役を演じる新キャストが26日、発表された。

伝説の“海賊王”ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンを描いた尾田栄一郎氏による人気コミック『ONE PIECE』が原作。シーズン1配信直後、世界93カ国でTOP10入り、46カ国でTOP1を獲得した。

このたび、常識を超えた冒険の海“偉大なる航路(グランドライン)”での航海を描くシーズン2が始動し、“スケールの大きい”キャラクターたちを演じる新キャストが決定。ドリーをヴェルナー・コーツァー、ブロギーをブレンダン・マーリー、クロッカスをクライヴ・ラッセルが演じる。

世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは海賊王を目指して大海原へ。予測不能な冒険の中で、ルフィ(イニャキ・ゴドイ)はゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく。

ドラマ『Getroud met rugby(原題)』のヴェルナー・コーツァー、『ブロークン・ダークネス』などで存在感を放つブレンダン・マーリー、『ゲーム・オブ・スローンズ』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『最後の決闘裁判』などに出演しているクライヴ・ラッセル。彼らの登場で“スケールアップ”したシーズン2の物語に注目だ。

【編集部MEMO】
Netflixは、190以上の国や地域で2億7,000万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービス。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信している。

Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン1:独占配信中、シーズン2:近日独占配信/(c)尾田栄一郎/集英社

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