韓国俳優ビョン・ウソク、Weverse登録者数50万人突破 開設2週間で異例の速さ

韓国の俳優、ビョン・ウソクのWeverseの公式コミュニティが、開設から2週間で登録者数50万人を突破した。Weverseの中でも異例の速さでの達成となる。

モデル出身のビョン・ウソクは、2016年に韓国で放送されたテレビドラマ『ディア・マイ・フレンズ』でデビューし、『月の恋人-歩歩驚心:麗』、『力道妖精キム・ボクジュ』などの作品に出演し、注目を集めた。『力の強い女 カン・ナムスン』で初めて悪役に挑戦し、演技の可能性を広げ、インターネット配信を通じて133カ国で放送されている最新作の『ソンジェ背負って走れ』では10代から30代までの役を演じた。また、バラエティ番組『ある日突然100万ウォン』のメインMCに抜てきされ、トーク術を披露。温かい人柄と完璧なプロポーションで幅広くファンを獲得している。

その結果として、昨年12月の時点でフォロワーが約400万人だった公式Instagramは、現在851万人を超え、半年の間に2倍も増加した。

ビョン・ウソクは昨年、日本で初のファンミーティングを開催。多くの反響があり、今年はさらに活動領域を拡大し、アジア各国を巡る初のアジアファンミーティングツアーを開催する予定だ。日本でもネクストブレイク俳優として注目を集めるビョン・ウソクが、245の国と地域にユーザーがいるWeverseを通じてグローバルファンと交流することで、さらに影響力を拡大することが見込まれる。

ビョン・ウソクは、今年の5月9日にWeverseで公式コミュニティを開設し、同時にWeverse DMサービスも開始。Weverse DMは、Weverseの会員であれば誰でも利用開始ができる有料サービスで、通常のコミュニティフィードとは違い、アーティストは写真や動画、音声メッセージや絵文字付きのテキストを送ることができ、送信された内容は直接ファンにDMとして届く。

Weverseは「これに先立って、パク・ボヨン、チャンギヨン、イ・スヒョク、イ・ソンギョンなどのトップ俳優の公式コミュニティ開設に続いて、国内外でも人気を集めている俳優のビョン・ウソクが、Weverseを通じてファンとのコミュニケーションを深めていくと伝えられることを大変喜ばしく感じています」とし、「Weverseは今後も、地域やジャンルなど様々な可能性をカバーし、アーティストとファンをつなぐ世界唯一のスーパーファンプラットフォームを目指していきたいと思います」とコメントしている。

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