渡辺謙、『ベル・カント』日本公開に熱いメッセージ メイキングカットも公開

映画『ベル・カント とらわれのアリア』メイキングカット

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 女優のジュリアン・ムーア、俳優の渡辺謙、加瀬亮ら日米豪華キャストが共演する映画『ベル・カント とらわれのアリア』より、渡辺が日本公開に向けて熱く語るメッセージ動画、メイキングカットや場面カットが公開された。

 本作は、Amazon ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤーに輝くアン・パチェットによるベストセラー小説を、映画『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ワイツ監督がメガホンをとり映画化。1996年のペルー日本大使公邸占拠事件にヒントを得て、テロリストと人質の予期せぬ交流を描く。ムーアは世界的なオペラ歌手ロクサーヌ・コス役を演じ、渡辺は彼女を守る実業家ホソカワ役を、加瀬はホソカワの通訳ゲン役をそれぞれ務める。

 動画では、渡辺がにこやかにあいさつをした後「今回『ベル・カント とらわれのアリア』で、ジュリアン・ムーア演じるオペラ歌手のファンで、彼女に惹かれていく日本人実業家のホソカワを演じました」と自身が演じる役柄を説明。続けて「南米のある国の副大統領邸が、テロリストに占拠されます。そこを舞台に、世界的なオペラ歌手を中心に、人質とテロリストたちの間に生まれる、不思議な交流と絆を描く感動の人間ドラマです」と本作を紹介。最後は「この秋、皆様の心に響く一本になると思います。ぜひ劇場でご覧ください!」と力強くアピールしている。

 メイキングカットは、渡辺、ジュリアン、加瀬らキャストが撮影現場で笑い合う姿と、ジュリアンと渡辺がチェスをする姿を写した2点。現場での和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる写真となっている。また、ホソカワを捉えた4点の場面カットは、タキシードでたたずむ凛々しい姿や、大ファンのオペラ歌手コスに初めて対面した時の畏まった表情、怯えるコスを抱き寄せる場面などを捉えたもので、どれも重厚な存在感を漂わせている。

 ワイツ監督は、過去に監督作『ダレン・シャン』(2009)で渡辺と仕事をしており、今回も彼の出演を熱望したという。「渡辺謙には素晴らしいユーモアのセンスがあり、物腰に気品がある。キャラクターはその恩恵を受け、この映画のほとんどで、彼から目が離せないでしょう」とその演技を絶賛している。

 映画『ベル・カント とらわれのアリア』は11月15日より全国公開。

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