『なつぞら』12週、妹・千遥を訪ねたなつ 手がかりを失い落胆

『なつぞら』第12週「なつよ、千遥のためにつくれ」

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 NHK連続テレビ小説『なつぞら』第12週「なつよ、千遥のためにつくれ」では、なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)が、生き別れた妹・千遥がいるはずの住所を訪ねる。
 二人は、その住所に建つアパートから出てきた若い女性の姿に息をのむ。「千遥」と声をかけるなつ。そして、なつと咲太郎はその女性の部屋に通され、ある話を聞かされる。その言葉に衝撃を受けたなつは部屋を飛び出してしまう。

 千遥の手がかりを一切失い、落胆するなつだったが、咲太郎らから励ましを受け、悲しみを忘れようとアニメ制作に集中する。ある日、東洋動画では仲(井浦新)や下山(川島明)らアニメーターが集まり、新作映画のキャラクター検討会を行っていた。あるキャラクター像をめぐって、なつと麻子(貫地谷しほり)の意見が激しくぶつかり、2人は闘志を燃やす。

 先週放送の第11週「なつよ、アニメーターは君だ」では、長編アニメ映画『白蛇姫』を完成させ、なつが風車に帰ると、新婚旅行で東京を訪れていた照男(清原翔)と砂良(北乃きい)の姿が。思い出話に盛り上がる中、咲太郎も帰宅。2人の兄が初めて顔を合わせる。数日後、咲太郎の劇団の公演が幕を開け、なつは雪次郎(山田裕貴)とともにに訪れる。主演女優・亀山蘭子(鈴木杏樹)に会い、なつは大きな刺激を受ける。あるとき、信哉(工藤阿須加)が取材したテレビ番組を観たことをきっかけに、なつはいまだに再会できていない妹・千遥に会いたい気持ちが高まり、咲太郎に相談する。

 『白蛇姫』の声優を蘭子が務めることになり、なつはその収録現場を見学することに。自分が描いた絵に声が吹き込まれ漫画映画になっていく様を観て感激する。その帰り、なつは仲から、新作が製作されるにあたり、もう一度動画担当になる試験を受けることを勧められ挑戦、見事合格する、という内容だった。

 NHK連続テレビ小説『なつぞら』は総合テレビにて月曜~土曜8時放送。

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