永野芽郁 運命を変えた"人生の転機"を明かす「小学3年生のときに…」

女優の永野芽郁（ながの・めい）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの新ラジオ番組「三菱重工 presents永野芽郁 明日はどこ行こ？」（毎週土曜11:30～11:55）。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。

初回となる7月6日（土）の放送では、永野がこれまでのキャリアを振り返り、人生の転機について語りました。

パーソナリティをつとめる永野芽郁

この番組では、ゲストやリスナーのみなさんの「人生が動き出した瞬間」を伺っていきます。初回の放送では、永野が自身の「人生の転機」について語りました。

永野が芸能界に入ったきっかけはスカウト。当時、小学校3年生のときのことでした。

「そのときは運動会で履く靴を母と買いに行っていたんです。流行っていた『瞬足』（※ジュニア向けスポーツシューズ）を履けば、私も瞬く間に走れると思って出かけたら、まさか今の事務所の方にスカウトしていただいて。大きな転機だったなと思います」と振り返ります。

ちなみに子どもの頃は、スーパーマーケットのレジ打ちの仕事に憧れていたという永野。「いまだにその役が来ないかなと期待しています」と笑顔で話していました。

番組では他にも、大好きなアーティストと楽曲について語る場面もありました。

＜番組概要＞
番組名：三菱重工 presents永野芽郁 明日はどこ行こ？
放送日時：毎週土曜 11:30～11:55
パーソナリティ：永野芽郁