宮世琉弥「地元・宮城の家族、親戚に背中を押された」“Ryubi Miyase”名義で開催した初の全国ツアーを回顧

俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥（みやせ・りゅうび）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」（毎週水曜23:08頃～）。7月3日（水）の放送では、Ryubi Miyase名義で開催したライブツアー「Ryubi Miyase LIVE TOUR 2024 NEVERLAND」を振り返りました。

「Ryubi Miyase LIVE TOUR 2024 NEVERLAND」より

――宮世から見えたツアーの景色は？

宮世：短期間のリハでツアーを回るっていうのが初めてだったので、僕のなかではすごく緊張もしていました。ドラマとか他のスケジュールもあるなかでやらせてもらっていたので、どうしても不安に押しつぶされそうになるときもあったんですけど、RDS（サポートダンサー）のみんなが支えてくれました！

振り入れは基本1日ですよ！ 最近は1時間半か2時間あれば1曲は覚えられるんですけど、難しかったのは「DESIRE」かな。「NEVERLAND」も難しかったですね。力を抜いて踊る感じがかっこいいんですけど、これもやったことがなかったです。そういう曲もヘッドセットにしてちゃんと踊れるようにしておきたいなとか、次の代々木(「Ryubi Miyase Special Live」および「宮世琉弥 Special Event」）についてずっと考えていますね。

そのリハーサルを経て、初日の仙台！ 初日が仙台だったから完走できたかなって思っています。僕、地元が宮城じゃないですか。宮城からスタートできるのがすごく嬉しかったし、それが土台になったのかなってめちゃくちゃ思います。家族も親戚も観に来てくれたので、背中を幕張までボンって押された気持ちでツアーをスタートできてよかったです！ 親戚のお兄ちゃんは「曼荼羅」で炎があがった瞬間に鳥肌立ったらしくて、それ聞いたときはすごく嬉しかったですね～！

番組では他にも、リスナーに電話を繋いでライブの感想を聞く場面もありました。

＜番組概要＞
番組名：SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ：こもり校長（小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE）、COCO教頭（CRAZY COCO）
放送日時：月曜～木曜 22:00～23:55／金曜 22:00～22:55
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/lock/