【がん闘病】梅宮アンナさん 「ウィッグのメンテナンスでした」 SNSに綴る 闘病で「ウィッグが必要な方々」へ「参考になれば」
乳がんの一つ「浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)」のステージ3Aと診断され、抗がん剤治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、19日、自身のインスタグラムを更新。
自身が着用しているウィッグについて、綴りました。
梅宮アンナさんは「今日は、ウィッグのメンテナンスでした♥」と、美容院でウィッグをメンテナンスする動画や写真や投稿。
続けて「こうやって私の役目として、世の中にある良いモノをお伝えする事でもありますからね」「私の様に闘病中でも仕事をしている方は、沢山いらっしゃいますし、ウィッグが必要な方々が沢山いらっしゃいます。。参考になればと思って。。」と、綴りました。
そして、アンナさんが通っている美容院について「抗がん剤、脱毛症の方々を沢山観ていらっしゃっていて、とても有難い美容院です」「会話も、抗がん剤の話で盛り上がり大会です」と、記しました。
更に「医療用のウィッグを扱っていて、オーダー出来ます」「人毛ですので、自然に見えます」「コテも使えますし 好きなカラーをリクエストして、カラーを変えてみました」と、説明しました。
梅宮アンナさんは「抗がん剤、脱毛症の方向けの美容院って 私が知る限り少ないなーって私は思いまして。。」と、投稿。
続けて、先日、アンナさんが着用していた「セミロングのウィッグ」も、この美容院で作ってもらったものだと綴り、「我が家のクラウディアさんや、未亡人連合軍も、髪の毛薄くなっているので、私も作ろうかしら〜ってわちゃわちゃしていました」と、記しました。
最後に、梅宮アンナさんは「明日は、富山へ向かいます イベント楽しみです」「乳がんについてお話をして来ます♥」と、投稿。
続けて、「私は闘病中ですが、お仕事は出来る限りやっていきたいと思います」「闘病中でも仕事が出来るって事わかってもらえたらなーって」と、その思いを明かしています。
梅宮アンナさんは、来月に「右乳房全摘」手術を受けることを明かしています。
手術については「右乳房全摘は、癌を告知された時既に言われており、迷いや落胆などは一切ありませんでした」「沢山の方に乳房再建の事を言われましたが、私には全く興味がなくて」「先の話ですが、服を着た時、流石に何にもないとバランスが変だと思うから、私は装着できるタイプのモノをオーダーで作る予定です」と、インスタグラムで綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
10/20 11:13
TBS NEWS DIG