デヴィ夫人　孫が「『超』がつく名門の私立総合大学」に合格　「今年の合格率は 4.1％」「狭き門を突破した孫息子をとても 誇りに」

タレントのデヴィ夫人が、自身のインスタグラムを更新。
孫のキランさんが、名門私立大学に進学したことを報告しました。

 

デヴィ夫人は「孫のキランが、アメリカ イリノイ州にある　名門私立大学 ”シカゴ大学” に進学しました。」と、投稿。

続けて「孫のキランと 娘のカリナ　シカゴ大学は アイビーリーグ系の 大学に勝るとも劣らない、「超」がつく名門の私立総合大学で、今年の合格率は 4.1％だったそうです。狭き門を突破した孫息子をとても誇りに思います。」と、記しました。

 

そして「インドネシアでは クーデターの後、３年間は 天地が ひっくり返るほどの
動乱の中にあり、120万の人々が虐殺されました。そのため、スカルノ家の若き子供たちは 大学に入ることすら出来ずにいました。（しかし、長女のメガワティさんは 第５代インドネシア大統領となりました。）キランのシカゴ大学入学は スカルノ家にとって大変めでたいことです。」と、綴りました。

 

デヴィ夫人は「シカゴ大学はノーベル賞受賞者を一番多く輩出しています。」「パパのフリッツ・シーガーズ氏が亡くなった時には、シカゴ大学より大きな花が送られてきました。」と、投稿。

続けて「キランは今年の５月までイギリスで寄宿制の高校に行っていましたが、８月にアメリカに引っ越し、シカゴ大学の尞に入りました。」「シカゴにて、私たちの友人ダグラスさんと新しい場所で、新しい生活が始まります。素晴らしい大学で、学びを深め、より一層立派な紳士に成長してくれるでしょう。」と、その思いを明かしています。

 

今年５月、デヴィ夫人は自身のインスタグラムでロンドンへ訪れたことを明かし「一番の目的は孫のキランの卒業式です。電車に乗って高校まで駆けつけ、卒業式に出席しました」と、孫のキランさんたちと写した写真をアップしていました。

【担当：芸能情報ステーション】