【藤本美貴】書籍出版に照れ笑い「ミキティ語ってなんだろう（笑）」夫・庄司にもイジられる

タレントの藤本美貴さんとフリーアナウンサーの中村仁美さんが、書籍『ミキティ語録 前しか見ない』の発売記念トークショーに登壇しました。

 

『ミキティ語録 前しか見ない』は、藤本さんが自身のYouTube内の「ミキティ人生相談」で語った珠玉の言葉をまとめた一冊です。
藤本さんとプライベートでも仲良しという中村さんは、本作について、“これで私の人生が変わりましたから”と大絶賛。続けて、“一気読みしましたけど、成人式で1人に1冊配るべき”と、ものすごい熱量で捲し立てました。

 

中村さんに、“（みんながこれを読めば）もっと日本経済が豊かになる”とまで言われた藤本さんは、“（日本経済を）背負ってます？わたし？”と、笑顔を見せました。

 

本にまとめられた言葉を「ミキティ語」として紹介された藤本さんは、“子どもたちに「あなたにとってクリーンな世の中はありません」って伝えています”と、日頃から「ミキティ語」を使っている様子。この言葉に中村さんは“（世の中）理不尽なことばっかり！”と強く共感して笑いを誘っていました。

 

囲み取材では、“「ミキティ語ってなんだろう」って感じですよね”と笑った藤本さん。“「良いこと言ったな」と思いながらYouTube撮影はしていないんですけど、今回本ができて読んでいくと「良いこと言ってるな」と思うことは多々あります”と、自画自賛。本を出版したことで、普段の会話の何気ないフレーズに対し、夫の庄司智春さんに、“なんでも語録になっちゃいますね”とイジられていることを、楽しそうに明かしていました。

 

また、誹謗中傷のコメントも届くことが多いという藤本さん。それらのコメントについても“この人疲れてるんだなって思う。「ブス」って言われても、これ以上ブスになることもなければ、なにも変わらないじゃないですか。”と、達観した姿勢を見せました。

 

【担当：芸能情報ステーション】