【佐藤寛太】被写体・町田啓太を絶賛”カメラが喜んでいた”

俳優の佐藤寛太さん、塩野瑛久さんが、所属する劇団EXILE初の写真展「また今日が過ぎても」の取材会に登壇しました。

 

本写真展では、個々に活動を行うメンバー10名が、ともに過ごす様子を切り取った作品を展示。撮影は、写真家の武井宏員さんに、加えて佐藤さん、塩野さんも担当しました。

 

初日を迎えて佐藤さんは、”企画の段階から携わらせていただいて、いろんな案を出してやってきた。写真が全部揃っているのを見ると、自分が撮った写真がパネルになっているという高揚感がある”と笑顔を見せました。

 

塩野さんは、”僕も写真展は初めてなので、できてよかった。色々な人に見ていただきたいです”と呼びかけました。

 

撮影も担当した佐藤さんは、”（劇団EXILEメンバーが）普通に歳取ったなと思った”と本音をぽろり。
しかし、”普段、そんなに年齢を意識しない。でも、撮った写真を見ていると「歳取ったな。でも、いい風に歳取ってるな」と、すごく思ったのは覚えている。あと温かい気持ちになる写真が多くて。仲良ければ良いほど、わざわざ一緒にいて写真を撮らない。でも、こうやって仕事を通して被写体とカメラマンの立場になって向き合ってみると、すごく温かい表情してるなと。それが収められた感じ”としみじみ語りました。

 

「特に格好良かったメンバー」を問われると佐藤さんは、”マジで町田（啓太）さんはカメラが喜んでいた”と即答。続けて、”無加工でもそのまま出せる。町田さんの写真で一財産築こうかな。まだ出していない写真がいっぱいあるので。スピンオフ的な感じで”と笑わせました。

写真展は東京・文京区の「encounter gallery」にて9月6日〜15日まで開催されます。

 

【担当：芸能情報ステーション】