人気YouTuber・きりまる、「ゴキブリだらけの家」「お湯はひとり洗面器2杯まで」壮絶な過去を明かす。

YouTuberのきりまるさんは10月28日、自身のInstagramを更新。姉でクリエイターの「えみ姉」さんの誕生日を祝福し、壮絶な幼少期を明かしました。(サムネイル画像出典:きりまるさん公式Instagramより)

きりまるさんは10月28日、自身のInstagramを更新。壮絶な幼少期のエピソードを明かし、反響を呼んでいます。

「えみきり美人姉妹ずっと幸せでいておくれ」

きりまるさんは「えみしゃんHPB 〜 まさか2人とも上京する日がくるなんて幼少期は思ってもなかったよねえ」と、姉でクリエイターの「えみ姉」さんの誕生日を祝福し、11枚の写真を投稿。身を寄せ合う現在のツーショットや、幼少期の貴重な姉妹ショットなどを披露しました。

きりまるさんは続けて壮絶な幼少期の生活を公開。「ボロ団地のゴキブリだらけの家で シャワーもなくてもちろんシャンプーなんか使わせてもらえず 風呂も全身石鹸で お湯はひとり洗面器2杯までとか トイレも5回みんなでしたら1回流してOK」と明かしています。それでも「あの頃の暮らしも壮絶すぎて楽しかったよな」「色んなことありすぎて、壮絶な人生やったけんこそきっと今こんなに絆が深く仲良しなんだろうっておもう」と、きりまるさんらしくポジティブに振り返りました。

ファンからは「世界でいちばんしあわせでいてほしい姉妹です」「えみきり美人姉妹ずっと幸せでいておくれ」「こんな姉妹憧れる、、」「ふたりともすごい似てて、仲良いの伝わる」「かわいいいい、2人ともかわいすぎる、今も昔も」など、さまざまなコメントが寄せられています。

過去の動画でも幼少期の生活を公開

きりまるさんは2020年6月24日に公開した『姉【初登場】貧乏暮らしのエピソードがえげつなくヤバすぎる神回』と題した動画で、えみ姉さんと共に幼少期の生活を振り返っています。姉妹の不仲エピソードなど、現在の2人からは想像できない過去を明かしているので、気になった人はぜひチェックしてみてください。
(文:宍戸 奏太)

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