【ちむどんどん】上白石萌歌の「まさかやー」な入浴シーンは朝ドラの伝統芸だった!?

比嘉歌子

 朝からこんなシーンが拝めるとは、驚いた視聴者も少なくなかったようだ。

 5月17日放送のNHK連続テレビ小説ちむどんどん」第27回では、沖縄・山原村の比嘉家にて長女の良子(川口春奈)と三女の歌子(上白石萌歌)が、東京に出た長男・賢秀(竜星涼)と次女の暢子(黒島結菜)について会話する場面があった。

 良子は、横浜・鶴見で沖縄県人会会長の家に拾ってもらった暢子について「しょうがないねー」と言及。そして賢秀に関しては「お世話になったボクシングジムの会長さんに借金したまま逃げるってある?」と呆れ果てた様子だ。

 すると歌子は「うちはちょっと安心したよ」と意外な返事。ニーニーに殴り合いは似合わないとのことで、母親の優子(仲間由紀恵)も賢秀がボクシングを辞めたことに安心しているという。

 そんなやり取りが交わされるなか、一部の視聴者からは二人の会話がまったく頭に入ってこないとの指摘もあったというのだ。

「このシーンで歌子はお風呂に入っており、デコルテが丸見えになっていました。歌子を演じる上白石は過去にもドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で入浴シーンを見せたほか、水着姿は何度となく披露していますが、さすがに朝ドラでのお風呂は刺激が大きいというもの。しかも頭に手ぬぐいを巻いている姿は妙に艶っぽく、この時ばかりは高二という役どころではなく、実年齢の22歳らしさがあふれていたようです」(テレビ誌ライター)

横浜・鶴見の沖縄県人会長宅にお世話になったヒロインの暢子は、風呂上がりの姿を披露していた。トップ画像ともに©NHK

 歌子の入浴シーンには<まさかやー!><朝から眼福>といった声があがった一方で、なかには<このシーンって必要?>と不快感を示す視聴者もいるようだ。

 ともあれ唐突感は否めないこの入浴シーンだが、実のところ朝ドラにおいてお風呂が登場する場面は決して珍しくないという。

「有名なのは10年前の『梅ちゃん先生』で、当時23歳だったヒロインの堀北真希が複数回にわたって入浴シーンを披露していたこと。ほかにも『風のハルカ』や『べっぴんさん』、『ファイト』など複数の作品に入浴シーンがあり、もはや朝ドラの伝統芸とすら言われているほどです。多くの作品ではヒロインらが一人きりで思索にふける場面の舞台装置として風呂が使われており、今回のように姉妹で会話する場面は珍しいですね」(前出・テレビ誌ライター)

 なおヒロインの暢子は同じ第27回で、風呂上がりの浴衣姿を見せていた。どうやら「ちむどんどん」でのお風呂シーン担当は、三女役の上白石が担っているのかもしれない。

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