清水美来(みらい)が「真夏のTGIF週プレ賞2024」初エントリーにして堂々のグランプリを獲得!「舞台女優として活動していた頃に誘われたアイドルが楽しすぎて!」

『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した清水美来


『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した清水美来

11月5日(火)発売『週刊プレイボーイ47・48合併号』のグラビアに登場した清水美来(しみず・みらい)。初参加の投票企画でまさかのグランプリに。所属するアイドルグループDrug&Dropではリーダーを務めるお姉さんの緊張と好奇心が入り交じる、あどけない表情にドキドキ。

【写真】清水美来の撮り下ろしグラビア

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■ペンを片手にドトールで気持ちを整理する習慣

――毎年恒例の週プレとTGIFのコラボ投票企画で、初出場ながら見事グランプリに。特賞として初の撮り下ろしが実現しました。

清水 今まで経験した水着でのお仕事は団体撮影会のみ。新しい挑戦だし楽しそうだなと、半ば好奇心で参加させてもらったので、まさかグランプリをいただけるとは思ってもいませんでした。もちろん投票期間の呼びかけは頑張りましたけど、われながら驚きです。

――初撮影は緊張しました?

清水 はい。かなり。上がった写真から反省点が見えてきたので、2回目があればもっとうまくやれる気がします(笑)。

ただ、〝ウエストからお尻にかけてのライン〟と〝目線をそらしたときの表情〟をカメラマンさんからホメていただけたのはうれしかったです。キレイに見えるよう意識して撮影したので、注目してください!

――今回のグラビアは、打ち合わせの際にお聞きした〝舞台女優からアイドルになった〟という清水さんの経歴をもとにイメージ作りをさせていただきました。そもそも、なぜ舞台女優に?

清水 高校生のときに見たミュージカルがきっかけです。迫力あるお芝居と歌に圧倒されて、私も舞台に立ちたいと思いました。

8コ上の姉が女優を目指して地元の大阪から上京していた影響も大きいです。子供の頃から、姉のまねばかりしていましたから。姉が芸能の道に進んでいなかったら、今頃ここにいないかもしれません。

――所属しているアイドルグループ・Drug&Drop(以下、ドラドロ)ではリーダーを務めている清水さんですが、実はかなり甘えん坊だったり......?

清水 ウフフ、どうでしょう。ともかく私も姉の背中を追いかけて20歳の頃に上京。お芝居の勉強をしながら舞台女優として活動しました。実力のなさを痛感しながらも夢に向かって一生懸命な日々。青春でしたね。

――そこからどのようにしてアイドルの道に?

清水 知り合いが立ち上げたアイドルグループに誘われたんです。当時は女優としての仕事も少なかったし、やれることはなんでもやりたいと、無知のままライブアイドルの世界に飛び込みました。そしたら、あまりにも楽しくて。

――というと?

清水 共演者と切磋琢磨して作り上げていく舞台に対して、ライブアイドルのステージはファンの方とのコミュニケーションで成立するもの。近い距離感で、みんなで楽しい思い出を作る環境が性に合っていたんだと思います。

――ドラドロさんは、メンバーの皆さんで定期公演の企画を考えるなど、ファンの方を楽しませたい気持ちがとりわけ強い印象です。

清水 それこそ今回のグラビア掲載を記念して、11月23日(土・祝)には私の生誕祭を、翌24日(日)にはトークイベントを予定しています。トークイベントは水着で登壇して、グラビアの裏話をしたり、感想を言い合ったりしたいと思っているので、気軽に遊びに来てほしいです。

――清水さんのSNSをチェックですね。では最後にプライベートの過ごし方を教えてください。

清水 休みの日はもっぱら家に引きこもって、アニメ鑑賞かゲーム。と言いつつ、ずっと家にいると気持ちが落ちちゃうので、たまにひとりで駅前のドトールに2時間ほど滞在し、音楽を聴きながら......ノートにいろいろ書いています(小声)。

――えっ、何を書くんです?

清水 濁したつもりですが、やっぱり気になりますよね。あのー、自分の気持ちをノートに手書きするのが昔からのクセなんです。ハイ。気持ちの整理というやつです。

――ドトールでペンを片手に気持ちの整理ですか。こうして話を聞くと、けっこう泥くさいタイプ?

清水 意外とアナログです。って、この習慣は姉にも言ったことがないんですよ。あぁ~恥ずかしいっ!

スタイリング/佐賀愛衣 ヘア&メイク/友森理恵

●清水美来(しみず・みらい) 
11月10日生まれ 大阪府出身 身長157㎝ 
◯6人組アイドル・Drug&Dropのホワイト担当。趣味はアニメ鑑賞とゲーム。
公式X【@drdr_minya】 
公式Instagram【@drdr_mirai】 

清水美来デジタル写真集『胸が躍るほうへ』 撮影/熊谷 貫 価格/1100円(税込)


清水美来デジタル写真集『胸が躍るほうへ』 撮影/熊谷 貫 価格/1100円(税込)

取材・文/とり 撮影/熊谷 貫

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